「桐」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/868件中)
分類連語…に。出典源氏物語 桐壺「夜半(よなか)うち過ぎるほどになむ、絶えはて給(たま)ひぬる」[訳] 夜中を過ぎたころに、(桐壺更衣(きりつぼのこうい)は)お亡くなりになりました。なりたち格助詞「に...
分類連語死に際。臨終の時。出典増鏡 藤衣「いまはのきはまで持たせ給(たま)ひける桐(きり)の御数珠(ずず)なども」[訳] 臨終の時までお持ちになっていた桐の御数珠なども。
分類連語死に際。臨終の時。出典増鏡 藤衣「いまはのきはまで持たせ給(たま)ひける桐(きり)の御数珠(ずず)なども」[訳] 臨終の時までお持ちになっていた桐の御数珠なども。
名詞葬礼・法会(ほうえ)・授戒などの、仏事のやり方。出典源氏物語 桐壺「例のさほふにをさめ奉るを」[訳] (火葬という)いつもの仏事のやり方で(桐壺更衣(きりつぼのこうい)の遺体を)葬り申し上げるのだ...
名詞葬礼・法会(ほうえ)・授戒などの、仏事のやり方。出典源氏物語 桐壺「例のさほふにをさめ奉るを」[訳] (火葬という)いつもの仏事のやり方で(桐壺更衣(きりつぼのこうい)の遺体を)葬り申し上げるのだ...
分類連語「ぜんぜ」に同じ。出典源氏物語 桐壺「さきのよにも御契りや深かりけむ」[訳] 前世においても(桐壺(きりつぼ)帝と更衣の)ご宿縁が深かったのであろうか。
分類連語「ぜんぜ」に同じ。出典源氏物語 桐壺「さきのよにも御契りや深かりけむ」[訳] 前世においても(桐壺(きりつぼ)帝と更衣の)ご宿縁が深かったのであろうか。
分類連語「ぜんぜ」に同じ。出典源氏物語 桐壺「さきのよにも御契りや深かりけむ」[訳] 前世においても(桐壺(きりつぼ)帝と更衣の)ご宿縁が深かったのであろうか。
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}うらやみ憎む。ねたむ。「そねぶ」とも。出典源氏物語 桐壺「めざましきものにおとしめ、そねみ給(たま)ふ」[訳] (桐壺更衣(きりつぼのこうい)を、ほかの...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}うらやみ憎む。ねたむ。「そねぶ」とも。出典源氏物語 桐壺「めざましきものにおとしめ、そねみ給(たま)ふ」[訳] (桐壺更衣(きりつぼのこうい)を、ほかの...