古語:

消すの意味

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「消す」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~18/18件中)

他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①見えなくする。消す。出典奥の細道 山中「今日よりや書き付けけさん笠の露―芭蕉」[訳] 今日からは笠に書いた「同行二人」という書き付けを消そ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①見えなくする。消す。出典奥の細道 山中「今日よりや書き付けけさん笠の露―芭蕉」[訳] 今日からは笠に書いた「同行二人」という書き付けを消そ...
自動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}①消えてなくなる。姿を消して見えなくなる。出典源氏物語 夕顔「面影に見えてふときえうせぬ」[訳] 幻となって見えてふっと消えてなくな...
自動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}①消えてなくなる。姿を消して見えなくなる。出典源氏物語 夕顔「面影に見えてふときえうせぬ」[訳] 幻となって見えてふっと消えてなくな...
名詞①「外郎薬(ぐすり)」の略。痰(たん)をきったり、口臭を消す丸薬(がんやく)の名。江戸時代、小田原の名産。透頂香(とうちんこう)。②「外郎餠(もち)」の略。米粉に黒砂糖を入...
名詞①「外郎薬(ぐすり)」の略。痰(たん)をきったり、口臭を消す丸薬(がんやく)の名。江戸時代、小田原の名産。透頂香(とうちんこう)。②「外郎餠(もち)」の略。米粉に黒砂糖を入...
副詞互いに。かわるがわる。出典枕草子 鳥は「かたみにゐかはりて、羽の上の霜払ふらむほどなど」[訳] (おしどりは、雌雄)互いに位置をかわって、(相手の)羽の上の霜を払ってやるというのなどが(情趣深い)...
副詞互いに。かわるがわる。出典枕草子 鳥は「かたみにゐかはりて、羽の上の霜払ふらむほどなど」[訳] (おしどりは、雌雄)互いに位置をかわって、(相手の)羽の上の霜を払ってやるというのなどが(情趣深い)...
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