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源実朝の意味

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「源実朝」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~18/18件中)

分類書名九番目の勅撰(ちよくせん)集。藤原定家(ふじわらのさだいえ)撰。鎌倉時代(一二三五)成立。二十巻。〔内容〕後堀河天皇の勅命で完成。千三百七十四首。離別・哀傷が少なく恋と雑の和歌が多い。平明な歌...
分類文芸個人の歌を集めた和歌集。歌人自身の自撰(じせん)とは限らない。有名なものには、『万葉集』に掲げられている『柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)歌集』や、平安時代初期の紀貫之(きのつらゆき)の『貫...
分類文芸個人の歌を集めた和歌集。歌人自身の自撰(じせん)とは限らない。有名なものには、『万葉集』に掲げられている『柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)歌集』や、平安時代初期の紀貫之(きのつらゆき)の『貫...
分類和歌「玉匣(たまくしげ)(=枕詞(まくらことば))箱根のみうみけけれあれや二国(ふたくに)かけてなかにたゆたふ」出典金槐集 雑・源実朝(みなもとのさねとも)[訳] 箱根のみずうみは心があるからか、...
分類和歌「時により過ぐれば民のなげきなり八大竜王(りゆうわう)雨やめたまへ」出典金槐集 雑・源実朝(みなもとのさねとも)[訳] 時によって度が過ぎると、ありがたい雨も民の嘆きの原因となります。八大竜王...
分類和歌「吹く風の涼しくもあるかおのづから山の蟬(せみ)鳴きて秋は来にけり」出典金槐集 秋・源実朝(みなもとのさねとも)[訳] 吹く風は涼しいことだなあ。しぜんと山の蟬が鳴きはじめ、確かに秋はやって来...
分類和歌「武士の矢並(やなみ)つくろふ籠手(こて)の上に霰(あられ)たばしる那須(なす)の篠原(しのはら)」出典金槐集 冬・源実朝(みなもとのさねとも)[訳] 武士たちが、背に負っている箙(えびら)に...
分類和歌出典百人一首 「世の中は常にもがもな渚(なぎさ)漕(こ)ぐ海人(あま)の小舟(をぶね)の綱手(つなで)かなしも」出典新勅撰集 羇旅・源実朝(みなもとのさねとも)[訳] 世の中は、いつまでも変わ...
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