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為の意味

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「為」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/65件中)

分類書名歴史物語。藤原経(ふじわらのためつね)作。平安時代後期(一一七〇)成立。十巻。『大鏡』の記事の後をうけて、後一条天皇から高倉天皇までの十三代百四十六年間の出来事が記されている。
分類書名歴史物語。藤原経(ふじわらのためつね)作。平安時代後期(一一七〇)成立。十巻。『大鏡』の記事の後をうけて、後一条天皇から高倉天皇までの十三代百四十六年間の出来事が記されている。
副詞なぜ。どのように。出典万葉集 三五一七「あぜ(せ)ろと心に乗りてここばかなしけ」[訳] どのようにしろというのか、心にのりうつってこんなにも悲しいのか。◆上代の東国方言。
副詞なぜ。どのように。出典万葉集 三五一七「あぜ(せ)ろと心に乗りてここばかなしけ」[訳] どのようにしろというのか、心にのりうつってこんなにも悲しいのか。◆上代の東国方言。
分類書名十三番目の勅撰集。二条世(ためよ)撰。鎌倉時代(一三〇三)成立。二十巻。〔内容〕後宇多上皇の院宣で完成。藤原定家(ふじわらのさだいえ)以下二条派の月並な和歌がほとんど。
分類書名十三番目の勅撰集。二条世(ためよ)撰。鎌倉時代(一三〇三)成立。二十巻。〔内容〕後宇多上皇の院宣で完成。藤原定家(ふじわらのさだいえ)以下二条派の月並な和歌がほとんど。
分類連語知らないで。知らないので。出典万葉集 七九四「言はむすべ(せ)むすべしらに」[訳] 言う方法もする方法も知らないので。◆「に」は打消の助動詞「ず」の古い連用形。上代語。
分類連語知らないで。知らないので。出典万葉集 七九四「言はむすべ(せ)むすべしらに」[訳] 言う方法もする方法も知らないので。◆「に」は打消の助動詞「ず」の古い連用形。上代語。
他動詞サ特殊型活用{せ/し/す/す/(すれ)/せ}なさいます。▽「(す)」の尊敬・丁寧語。出典女殺油地獄 浄瑠・近松「ああ、怪我(けが)さしゃんすな」[訳] ああ、怪我をなさいますな。◆近世語。参考...
他動詞特殊型活用{ら・れ・ろ/り・つ・れ・い/る/る/れ・るれ/れ・れい}なさる。▽「(す)」の尊敬語。出典内沙汰 狂言「これや何とさっしゃれたぞいの」[訳] これは何となさったことだろうね。◆近世...


   

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