古語:

烏の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「烏」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/28件中)

名詞束帯(そくたい)のときに、「袍(はう)」に締める革帯。黒漆を塗った牛の皮に、玉・瑪瑙(めのう)・犀角(さいかく)・犀(うさい)などの飾りを付けたもの。官位の高下、儀式の軽重に応じて使い分けた。石...
名詞(一)【弊え・潰え】疲れ。弱ること。出典太平記 三五「鷸蚌(いつばう)相挟む時は(からす)そのつひえに乗る」[訳] しぎとはまぐりが互いに相手をかんでいるときはがその疲れに乗じる。(二)【費え...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①速い。急だ。出典奥の細道 最上川「五月雨(さみだれ)を集めてはやし最上川(もがみがは)―芭蕉」[訳] ⇒さみだれを…。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①速い。急だ。出典奥の細道 最上川「五月雨(さみだれ)を集めてはやし最上川(もがみがは)―芭蕉」[訳] ⇒さみだれを…。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①速い。急だ。出典奥の細道 最上川「五月雨(さみだれ)を集めてはやし最上川(もがみがは)―芭蕉」[訳] ⇒さみだれを…。
分類文芸和歌・俳句で、一句の音数が定められた五音・七音より多いこと。たとえば、「君がため春の野に出(い)でて(八音)若菜摘むわが衣手(ころもで)に雪は降りつつ」(『古今和歌集』)〈⇒きみがためはるのの...
分類文芸和歌・俳句で、一句の音数が定められた五音・七音より多いこと。たとえば、「君がため春の野に出(い)でて(八音)若菜摘むわが衣手(ころもで)に雪は降りつつ」(『古今和歌集』)〈⇒きみがためはるのの...
分類俳句「枯れ枝に(からす)のとまりたるや秋の暮れ」出典東日記 俳諧・芭蕉(ばせう)[訳] 葉の落ち尽くした枯れ枝にからすがとまっている。いかにも寂しい秋の暮れの風景だ。鑑賞閑寂枯淡の情趣を表した、...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①うずめる。かぶせて覆う。出典あけ 俳諧「不二(ふじ)一つうづみ残して若葉かな―蕪村」[訳] 初夏、頂に雪を残す富士山だけを残して、そのふ...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①うずめる。かぶせて覆う。出典あけ 俳諧「不二(ふじ)一つうづみ残して若葉かな―蕪村」[訳] 初夏、頂に雪を残す富士山だけを残して、そのふ...


   

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