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甘しの意味

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古語辞典


    

「甘し」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/20件中)

形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①(味が)甘い。②おいしい。うまい。出典笈の小文 俳文・芭蕉「晩食、肉よりもあまし」[訳] 遅い夕食は肉より...
副詞①できるだけ。なるべく。出典会津地蔵 狂言「御仏供(おぶく)などはなるほど念を入れて」[訳] お供え物などはできるだけ心をこめて。②ずいぶん。なかなか。十分。出典合柿 狂言...
副詞①できるだけ。なるべく。出典会津地蔵 狂言「御仏供(おぶく)などはなるほど念を入れて」[訳] お供え物などはできるだけ心をこめて。②ずいぶん。なかなか。十分。出典合柿 狂言...
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}①甘い味・香りがする。出典源氏物語 常夏「いとあまえたる薫(た)き物の香を」[訳] たいへん甘い香りがしている薫き物の香りを。 ...
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}①甘い味・香りがする。出典源氏物語 常夏「いとあまえたる薫(た)き物の香を」[訳] たいへん甘い香りがしている薫き物の香りを。 ...
接尾語ハ四・ハ下二名詞、副詞、形容詞の語幹などに付いて、その動作・行為を行う意の動詞をつくる。「商(あき)なふ」「占(うら)なふ」「いざなふ」「諾(うべ)なふ」「甘なふ」参考多く四段に活用し、まれに下...
名詞菓子の名。米・麦・豆・粟(あわ)・黍(きび)などの粉を餠(もち)にしてゆで、甘葛(あますら)を加えてこね合わせたものを竹筒に入れて固めたもの。◆「ふんじゅく」の変化した語。
名詞菓子の名。米・麦・豆・粟(あわ)・黍(きび)などの粉を餠(もち)にしてゆで、甘葛(あますら)を加えてこね合わせたものを竹筒に入れて固めたもの。◆「ふんじゅく」の変化した語。
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①打ち込む。異性に熱中する。色好みである。出典伊勢物語 四〇「昔の若人は、さるすける物思ひをなむしける」[訳] 昔の若者は、そのような...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①打ち込む。異性に熱中する。色好みである。出典伊勢物語 四〇「昔の若人は、さるすける物思ひをなむしける」[訳] 昔の若者は、そのような...
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