「礼服」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/37件中)
名詞「大嘗会(だいじやうゑ)」や「朝賀(てうが)」などの大礼のときに着た礼服。天皇はじめ五位以上の官人が着た。身分によって形や色に違いがある。
名詞①上代の庶民の衣服。丈の短い袖(そで)なしの上着。②室町時代、武士が袴(はかま)とともに着用した、肩から背を覆う袖なしの上衣。江戸時代には、袴と合わせて着用し、「上下(かみ...
名詞①上代の庶民の衣服。丈の短い袖(そで)なしの上着。②室町時代、武士が袴(はかま)とともに着用した、肩から背を覆う袖なしの上衣。江戸時代には、袴と合わせて着用し、「上下(かみ...
名詞首から両の肩に掛けて左右に垂らす、細長くて薄い、白い絹布。古代から魔よけなどの力をもつと信じられ、祭儀のときの服飾にも使われ、男女ともに用いた。平安時代からは女性のみの装飾品となり、礼服・朝服とし...
名詞首から両の肩に掛けて左右に垂らす、細長くて薄い、白い絹布。古代から魔よけなどの力をもつと信じられ、祭儀のときの服飾にも使われ、男女ともに用いた。平安時代からは女性のみの装飾品となり、礼服・朝服とし...
名詞首から両の肩に掛けて左右に垂らす、細長くて薄い、白い絹布。古代から魔よけなどの力をもつと信じられ、祭儀のときの服飾にも使われ、男女ともに用いた。平安時代からは女性のみの装飾品となり、礼服・朝服とし...
名詞①衣服の一つ。角襟(かくえり)・くくり袖(そで)で、胸紐(むねひも)、菊綴(きくと)じがあり、裾(すそ)を袴(はかま)の中に入れて着るもの。古くは麻などでつくり、庶民のふだん着・仕事着...
名詞①衣服の一つ。角襟(かくえり)・くくり袖(そで)で、胸紐(むねひも)、菊綴(きくと)じがあり、裾(すそ)を袴(はかま)の中に入れて着るもの。古くは麻などでつくり、庶民のふだん着・仕事着...
名詞平安時代以後、男子の正式の礼服。天皇は即位以外の晴れの儀式に用い、臣下は朝廷の大小の公事(くじ)に必ず着用する。冠・袍(ほう)・半臂(はんぴ)・下襲(したがさね)・衵(あこめ)・単(ひとえ)・表袴...
名詞平安時代以後、男子の正式の礼服。天皇は即位以外の晴れの儀式に用い、臣下は朝廷の大小の公事(くじ)に必ず着用する。冠・袍(ほう)・半臂(はんぴ)・下襲(したがさね)・衵(あこめ)・単(ひとえ)・表袴...