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神代の意味

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古語辞典


    

「神代」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/184件中)

…したこと。…したことには。出典万葉集 四一〇六「神代(かみよ)より言ひ継ぎけらく」[訳] 神代から語り伝えてきたことには。◆派生語。なりたち過去の助動詞「けり」の未然形+接尾語「く」...
副詞いかにももっとも。なるほど。出典万葉集 四三六〇「ここ見ればうべし神代(かみよ)ゆ始めけらしも」[訳] (広大で豊かな)このようすを見ると、なるほど神代の時代から(この地に都を置き)始めたらしいこ...
副詞いかにももっとも。なるほど。出典万葉集 四三六〇「ここ見ればうべし神代(かみよ)ゆ始めけらしも」[訳] (広大で豊かな)このようすを見ると、なるほど神代の時代から(この地に都を置き)始めたらしいこ...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}停泊する。船が港に着いてとまる。出典万葉集 一〇六七「神代(かみよ)より千船(ちふね)のはつる大和田の浜」[訳] 神代から多くの船が停泊する大和...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}停泊する。船が港に着いてとまる。出典万葉集 一〇六七「神代(かみよ)より千船(ちふね)のはつる大和田の浜」[訳] 神代から多くの船が停泊する大和...
自動詞タ行上一段活用活用{ち/ち/ちる/ちる/ちれ/ちよ}はげしく泣く。泣きさけぶ。出典古事記 神代「あが哭(な)きいさちる事を」[訳] 私が泣きさけぶことを。◆上代語。
分類枕詞多くの雲が立ちのぼる意で、地名「出雲(いづも)」にかかる。出典古事記 神代「やくもたつ出雲八重垣(やへがき)妻ごみに八重垣作るその八重垣を」[訳] ⇒やくもたつ…。
分類枕詞多くの雲が立ちのぼる意で、地名「出雲(いづも)」にかかる。出典古事記 神代「やくもたつ出雲八重垣(やへがき)妻ごみに八重垣作るその八重垣を」[訳] ⇒やくもたつ…。
副詞わずか。ちょっと。少し。出典日本書紀 神代上「尾に至りて剣(つるぎ)の刃すこしき缺(か)けぬ」[訳] 尾になって剣の刃が少し欠けた。
副詞わずか。ちょっと。少し。出典日本書紀 神代上「尾に至りて剣(つるぎ)の刃すこしき缺(か)けぬ」[訳] 尾になって剣の刃が少し欠けた。


   

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