「肌」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/38件中)
形容動詞ナリ活用肌のきめが細かい。出典好色五人女 西鶴「手足の指ゆたやかに、かはうすに色白く」[訳] (女は)手足の指もふっくらとして、肌のきめが細かく色は白く」...
形容動詞ナリ活用肌のきめが細かい。出典好色五人女 西鶴「手足の指ゆたやかに、かはうすに色白く」[訳] (女は)手足の指もふっくらとして、肌のきめが細かく色は白く」...
分類枕詞赤い色を帯びて輝く意から「肌」「日」「朝」などにかかる。出典万葉集 二三九九「あからひく膚(はだ)も触れずて寝たれども」[訳] 肌も触れないで寝たけれど。
分類枕詞赤い色を帯びて輝く意から「肌」「日」「朝」などにかかる。出典万葉集 二三九九「あからひく膚(はだ)も触れずて寝たれども」[訳] 肌も触れないで寝たけれど。
自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①上着を半ば脱いで、下着の肩を出す。出典源氏物語 若菜下「若やかなる上達部(かんだちめ)は、かたぬぎており給(たま)ふ」[訳] 若々しい上達...
自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①上着を半ば脱いで、下着の肩を出す。出典源氏物語 若菜下「若やかなる上達部(かんだちめ)は、かたぬぎており給(たま)ふ」[訳] 若々しい上達...
名詞「六根(ろくこん)」から生じる六種の欲。色欲・形貌(ぎようみよう)欲・威儀姿態欲・語言音声欲・細滑欲(=肌がきめ細かくて滑らかなことに対する欲)・人相欲。◆仏教語。
名詞「六根(ろくこん)」から生じる六種の欲。色欲・形貌(ぎようみよう)欲・威儀姿態欲・語言音声欲・細滑欲(=肌がきめ細かくて滑らかなことに対する欲)・人相欲。◆仏教語。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}冷え冷えとして凍りつく感じである。出典枕草子 なほめでたきこと「寒くさえこほりて、うちたる衣(きぬ)も冷たう」[訳] 寒く凍りつく感じであって、打衣(う...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}冷え冷えとして凍りつく感じである。出典枕草子 なほめでたきこと「寒くさえこほりて、うちたる衣(きぬ)も冷たう」[訳] 寒く凍りつく感じであって、打衣(う...