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肌の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「肌」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/38件中)

形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}はっきりきわだっている。目立っている。出典紫式部日記 寛弘五・九・一一「人の様体(やうだい)・色あひなどさへ、けちえんにあらはれたるを」[...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}はっきりきわだっている。目立っている。出典紫式部日記 寛弘五・九・一一「人の様体(やうだい)・色あひなどさへ、けちえんにあらはれたるを」[...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}しわが寄る。出典万葉集 一七四〇「若かりし膚(はだ)もしわみぬ」[訳] 若かったもしわが寄ってしまった。
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}しわが寄る。出典万葉集 一七四〇「若かりし膚(はだ)もしわみぬ」[訳] 若かったもしわが寄ってしまった。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}肉付きがよくなり皮膚がつややかになる。出典徒然草 八「手足・はだへなどのきよらに肥えあぶらづきたらんは」[訳] 手足・などが美しく太り皮膚がつややかに...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}肉付きがよくなり皮膚がつややかになる。出典徒然草 八「手足・はだへなどのきよらに肥えあぶらづきたらんは」[訳] 手足・などが美しく太り皮膚がつややかに...
名詞①上代、腰から下のに直接まとった下着。②上着の上に着用し、下半身を覆う衣類の総称。古くは男性のみが用いたが、平安時代以降は女性も用いるようになった。
名詞①上代、腰から下のに直接まとった下着。②上着の上に着用し、下半身を覆う衣類の総称。古くは男性のみが用いたが、平安時代以降は女性も用いるようになった。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①すきまができる。まばらになる。出典源氏物語 総角「歯はうちすきて愛敬(あいぎやう)なげに言ひなす女あり」[訳] 歯はまばらに抜けてかわいげ...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①すきまができる。まばらになる。出典源氏物語 総角「歯はうちすきて愛敬(あいぎやう)なげに言ひなす女あり」[訳] 歯はまばらに抜けてかわいげ...


   

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