古語:

膳の意味

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古語辞典


    

「膳」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/26件中)

名詞①布を引き張ったり垂らしたりして、内・外の仕切りとしたもの。壁代(かべしろ)・帳(とばり)・几帳(きちよう)・垂れ幕など。②引出物。特に客の持ち帰り用として(ぜん)に添え...
名詞晴れの儀式などに用いる(ぜん)の一つ。食器をのせる台で、四脚の台の上に方形の盤(=盆)をのせて作りつけにしたもの。古くは台と盤とが離れていた。
名詞晴れの儀式などに用いる(ぜん)の一つ。食器をのせる台で、四脚の台の上に方形の盤(=盆)をのせて作りつけにしたもの。古くは台と盤とが離れていた。
名詞①手の異常に長い、中国の想像上の人間。「足長(あしなが)」とともに清涼殿の「荒海(あらうみ)の障子(さうじ)」に描かれている。⇒あらうみのさうじ。②(宮中や貴族の邸宅などで...
名詞①手の異常に長い、中国の想像上の人間。「足長(あしなが)」とともに清涼殿の「荒海(あらうみ)の障子(さうじ)」に描かれている。⇒あらうみのさうじ。②(宮中や貴族の邸宅などで...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}並んで座る。居並ぶ。出典枕草子 五月の御精進のほど「いかでか、さ女官(にようくわん)などのやうに、つきなみてはあらむ」[訳] どうして、そう(下級の)女...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}並んで座る。居並ぶ。出典枕草子 五月の御精進のほど「いかでか、さ女官(にようくわん)などのやうに、つきなみてはあらむ」[訳] どうして、そう(下級の)女...
感動詞天皇や貴人が通るときや、天皇のもとに(ぜん)を運ぶときなどに、人々に注意を促すために先払いの人が発する声。「警蹕(けいひち)」の声。また、天皇から杯を頂くときに儀礼的に発する声。出典枕草子 清...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①官職に就くこと。宮仕えすること。仕官。②勤めに出ること。また、主君の前に伺候すること。出典平家物語 八・猫間「官加階したる者の...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①官職に就くこと。宮仕えすること。仕官。②勤めに出ること。また、主君の前に伺候すること。出典平家物語 八・猫間「官加階したる者の...


   

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