古語:

至りての意味

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「至りて」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/33件中)

名詞際限。限り。果て。「へんざい」とも。出典方丈記 「男女(なんによ)死ぬる者数十人、馬・牛のたぐひへんさいを知らず」[訳] 男女で死んだ者は数十人、馬や牛のようなもの(に至ってはその)際限を知らない...
名詞際限。限り。果て。「へんざい」とも。出典方丈記 「男女(なんによ)死ぬる者数十人、馬・牛のたぐひへんさいを知らず」[訳] 男女で死んだ者は数十人、馬や牛のようなもの(に至ってはその)際限を知らない...
分類連語非常に欲の深い者は、その欲のために理性を失って損失を招きやすく、かえって無欲と同じ結果になる。出典徒然草 二一七「ここに至りては、貧富分く所なし。…たいよくはむよくににたり」[訳] こうなって...
分類連語非常に欲の深い者は、その欲のために理性を失って損失を招きやすく、かえって無欲と同じ結果になる。出典徒然草 二一七「ここに至りては、貧富分く所なし。…たいよくはむよくににたり」[訳] こうなって...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}(一)【快し】①気持ちがよい。楽しい。快い。出典徒然草 二一五「こころよく数献(すこん)に及びて、興に入られ侍(はべ)り...
分類文芸滑稽(こつけい)・諧謔(かいぎやく)(=ひねりをきかせたおもしろみ)を主眼とする連歌。和歌的な風雅を重んじて制約の多い純正連歌(=有心(うしん)連歌)に対していう。室町時代中期に始まり、末期に...
分類文芸滑稽(こつけい)・諧謔(かいぎやく)(=ひねりをきかせたおもしろみ)を主眼とする連歌。和歌的な風雅を重んじて制約の多い純正連歌(=有心(うしん)連歌)に対していう。室町時代中期に始まり、末期に...
副詞①偶然に。思いがけず。ふと。出典平家物語 一・祇王「たまたま思ひ立って参りてさぶらふを」[訳] ふと思い立って参りましたのに。②時おり。時たま。まれに。出典方丈記 「たまた...
副詞①偶然に。思いがけず。ふと。出典平家物語 一・祇王「たまたま思ひ立って参りてさぶらふを」[訳] ふと思い立って参りましたのに。②時おり。時たま。まれに。出典方丈記 「たまた...
副詞①偶然に。思いがけず。ふと。出典平家物語 一・祇王「たまたま思ひ立って参りてさぶらふを」[訳] ふと思い立って参りましたのに。②時おり。時たま。まれに。出典方丈記 「たまた...


   

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