古語:

苦痛の意味

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「苦痛」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/22件中)

分類連語悟りを得て仏になること。成仏(じようぶつ)。出典平家物語 灌頂・大原御幸「難行苦行の功によって、遂(つひ)にじゃうとうしゃうがくし給(たま)ひき」[訳] (釈迦(しやか)は)苦痛に耐えてする修...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①薄情だ。冷淡だ。つれない。出典土佐日記 二・一六「いとはつらく見ゆれど、志はせむとす」[訳] (留守番の人は)とても薄...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①薄情だ。冷淡だ。つれない。出典土佐日記 二・一六「いとはつらく見ゆれど、志はせむとす」[訳] (留守番の人は)とても薄...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①(体が)痛む。②(心が)痛む。苦痛を感じる。嘆く。出典徒然草 一八八「一事を必ずなさんと思はば、他の事の破るるをもいたむ...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①(体が)痛む。②(心が)痛む。苦痛を感じる。嘆く。出典徒然草 一八八「一事を必ずなさんと思はば、他の事の破るるをもいたむ...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①(体が)痛む。②(心が)痛む。苦痛を感じる。嘆く。出典徒然草 一八八「一事を必ずなさんと思はば、他の事の破るるをもいたむ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(一)【治まる・修まる】①(世の中が)平穏になる。出典平家物語 七・主上都落「をさまれる世だにもかくのごとし」[訳] 平穏になった世の中でさ...
名詞①山野を歩き回るなどの修行によって、霊験のある法を得ること。出典今昔物語集 一七・一八「しゅげんを好みて、諸(もろもろ)の山をめぐり海を渡りて、難行苦行す」[訳] 霊験のある法を得る修...
名詞①山野を歩き回るなどの修行によって、霊験のある法を得ること。出典今昔物語集 一七・一八「しゅげんを好みて、諸(もろもろ)の山をめぐり海を渡りて、難行苦行す」[訳] 霊験のある法を得る修...
形容詞ク活用活用{((く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ)}①痛い。▽肉体的に。出典徒然草 一七五「明くる日まで頭(かしら)いたく、物食はず」[訳] 翌日まで頭が痛く、物も食べ...


   

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