古語:

草双紙の意味

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「草双紙」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/27件中)

分類人名(一七六五~一八三一)江戸時代後期の草双紙(くさぞうし)・滑稽(こつけい)本作者。本名、重田貞一(しげたさだかず)。駿河(するが)(静岡県)の人。大坂で近松余七の名で浄瑠璃(じようるり)作者と...
分類人名(一七六五~一八三一)江戸時代後期の草双紙(くさぞうし)・滑稽(こつけい)本作者。本名、重田貞一(しげたさだかず)。駿河(するが)(静岡県)の人。大坂で近松余七の名で浄瑠璃(じようるり)作者と...
分類人名(一七七六~一八二二)江戸時代後期の草双紙(くさぞうし)・滑稽(こつけい)本作者。本名、菊地泰輔(たいすけ)。江戸浅草の版木師の子に生まれ、書店で働くなどして、薬・化粧品店を開いた。合巻(ごう...
分類人名(一七七六~一八二二)江戸時代後期の草双紙(くさぞうし)・滑稽(こつけい)本作者。本名、菊地泰輔(たいすけ)。江戸浅草の版木師の子に生まれ、書店で働くなどして、薬・化粧品店を開いた。合巻(ごう...
分類人名(一七六七~一八四八)江戸時代後期の読本・草双紙作者。号は曲亭(きよくてい)など。初め山東京伝(さんとうきようでん)に入門して黄表紙(きびようし)(=絵入り本)を書いたが、読本(よみほん)(=...
分類人名(一七六七~一八四八)江戸時代後期の読本・草双紙作者。号は曲亭(きよくてい)など。初め山東京伝(さんとうきようでん)に入門して黄表紙(きびようし)(=絵入り本)を書いたが、読本(よみほん)(=...
分類文芸挿し絵中心の草双紙(くさぞうし)に対して、読む文章を主とした本の意。江戸時代後期の小説の一種。中国の口語体小説の影響を受けて生まれた伝奇小説で、史伝・実録・伝説などに取材して和漢混交・雅俗折衷...
分類文芸挿し絵中心の草双紙(くさぞうし)に対して、読む文章を主とした本の意。江戸時代後期の小説の一種。中国の口語体小説の影響を受けて生まれた伝奇小説で、史伝・実録・伝説などに取材して和漢混交・雅俗折衷...
分類文芸江戸時代の草双紙(くさぞうし)の一種。延享(えんきよう)(一七四四~四八)から安永(一七七二~八一)ごろに刊行された、挿し絵入りの通俗的な読み物。表紙が黒いところからいう。「赤本」に次いで現れ...
分類文芸江戸時代の草双紙(くさぞうし)の一種。延享(えんきよう)(一七四四~四八)から安永(一七七二~八一)ごろに刊行された、挿し絵入りの通俗的な読み物。表紙が黒いところからいう。「赤本」に次いで現れ...


   

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