「蛇」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/52件中)
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}うごめく。むくむくと動く。「むぐめく」とも。出典今昔物語集 一九・二一「まことに多くの蛇(くちなは)ありてむくめく」[訳] 本当に多くの蛇がいてうごめい...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}うごめく。むくむくと動く。「むぐめく」とも。出典今昔物語集 一九・二一「まことに多くの蛇(くちなは)ありてむくめく」[訳] 本当に多くの蛇がいてうごめい...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①あちこち動き回る。出典枕草子 にくきもの「居(ゐ)も定まらずひろめきて」[訳] 居ずまいもきちんとしないであちこち動き回って。②...
分類連語予想と相違する。予想に反する。出典古今著聞集 六九九「にかへりたる湯を、穴の口にくみ入れたりけるほどに、あんにたがはず、蛇(くちなは)いでて」[訳] 熱湯をくんで穴の口に入れたところ、予想に反...
分類連語予想と相違する。予想に反する。出典古今著聞集 六九九「にかへりたる湯を、穴の口にくみ入れたりけるほどに、あんにたがはず、蛇(くちなは)いでて」[訳] 熱湯をくんで穴の口に入れたところ、予想に反...
名詞①からだ。胴体。出典平家物語 四・鵼「頭(かしら)は猿、むくろは狸(たぬき)、尾は蛇(くちなは)、手足は虎(とら)の姿なり」[訳] 頭は猿、胴体は狸、尾は蛇、手足は虎の姿である。 ...
名詞①からだ。胴体。出典平家物語 四・鵼「頭(かしら)は猿、むくろは狸(たぬき)、尾は蛇(くちなは)、手足は虎(とら)の姿なり」[訳] 頭は猿、胴体は狸、尾は蛇、手足は虎の姿である。 ...
名詞①からだ。胴体。出典平家物語 四・鵼「頭(かしら)は猿、むくろは狸(たぬき)、尾は蛇(くちなは)、手足は虎(とら)の姿なり」[訳] 頭は猿、胴体は狸、尾は蛇、手足は虎の姿である。 ...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(蛇などが)とぐろを巻く。出典宇治拾遺 四・五「蛇(くちなは)は、板敷きの下(しも)に、柱のもとにわだかまりてあり」[訳] 蛇は、板...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(蛇などが)とぐろを巻く。出典宇治拾遺 四・五「蛇(くちなは)は、板敷きの下(しも)に、柱のもとにわだかまりてあり」[訳] 蛇は、板...