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蛇の意味

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「蛇」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/52件中)

副詞①きしきし(と)。▽物がきしる音を表す語。②くるくる(と)。ぎゅっと。▽強く巻いたり、引き絞ったりするようす。出典宇治拾遺 四・五「踏み返されたる橋の下に、斑(まだら)なる...
副詞①きしきし(と)。▽物がきしる音を表す語。②くるくる(と)。ぎゅっと。▽強く巻いたり、引き絞ったりするようす。出典宇治拾遺 四・五「踏み返されたる橋の下に、斑(まだら)なる...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}動かす。活動させる。出典枕草子 蟻通の明神「二つをならべて、…尾はたらかさむを女(め)と知れ」[訳] 二匹(の)を並べて、…尾を動かすならばそれを雌(...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}動かす。活動させる。出典枕草子 蟻通の明神「二つをならべて、…尾はたらかさむを女(め)と知れ」[訳] 二匹(の)を並べて、…尾を動かすならばそれを雌(...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}なめる。しゃぶる。出典今昔物語集 一四・一九「仏前の常灯の油をねぶり失ひき」[訳] (は)仏前に常にともしておく灯火の油をなめ尽くしてしまった。
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}なめる。しゃぶる。出典今昔物語集 一四・一九「仏前の常灯の油をねぶり失ひき」[訳] (は)仏前に常にともしておく灯火の油をなめ尽くしてしまった。
名詞中国の想像上の鳥の名。頭は鶏、首は、顎(あご)は燕(つばめ)、背は亀(かめ)、尾は魚に似ており、羽には五色の模様がある大きな鳥。めでたい鳥とされ、天下に正しい道が行われれば、現れるという。
名詞中国の想像上の鳥の名。頭は鶏、首は、顎(あご)は燕(つばめ)、背は亀(かめ)、尾は魚に似ており、羽には五色の模様がある大きな鳥。めでたい鳥とされ、天下に正しい道が行われれば、現れるという。
[一]他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}ほうり出す。散らす。追放する。「はぶる」とも。出典古事記 神代「その(をろち)を切りはふり給(たま)ひしかば」[訳] そのを切り散らしなさった...
[一]他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}ほうり出す。散らす。追放する。「はぶる」とも。出典古事記 神代「その(をろち)を切りはふり給(たま)ひしかば」[訳] そのを切り散らしなさった...


   

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