古語:

許六の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「許六」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/26件中)

分類文芸俳人が書いた、俳諧(はいかい)性をもつ文章。内容としては随筆・紀行文・日記などがあり、俳句をともなうことが多い。松尾芭蕉(ばしよう)の『幻住庵記(げんじゆうあんのき)』、横井也有(やゆう)の『...
分類文芸俳諧(はいかい)に関する理論・評論のこと。特に、俳諧の本質についての理論をいう。蕉風(しようふう)俳諧以後にすぐれたものが現れるようになった。俳論書としては、向井去来(きよらい)の『去来抄』『...
分類文芸俳諧(はいかい)に関する理論・評論のこと。特に、俳諧の本質についての理論をいう。蕉風(しようふう)俳諧以後にすぐれたものが現れるようになった。俳論書としては、向井去来(きよらい)の『去来抄』『...
名詞夏のいろりと冬の扇。▽無用な物のたとえ。出典許六離別詞 俳文・芭蕉「予が風雅はかろとうせんのごとし。衆にさかひて用ゐる所なし」[訳] 私の俳諧(はいかい)は夏のいろりや冬の扇のようだ。世の人々(の...
名詞夏のいろりと冬の扇。▽無用な物のたとえ。出典許六離別詞 俳文・芭蕉「予が風雅はかろとうせんのごとし。衆にさかひて用ゐる所なし」[訳] 私の俳諧(はいかい)は夏のいろりや冬の扇のようだ。世の人々(の...
分類書名俳文集。森川許六(きよりく)編。江戸時代前期(一七〇六)刊。十巻。〔内容〕初版本の題名は『本朝文選』。松尾芭蕉(ばしよう)をはじめ蕉門俳人二十九人の俳文百十六編を収録してある。芭蕉の「幻住庵(...
分類書名俳文集。森川許六(きよりく)編。江戸時代前期(一七〇六)刊。十巻。〔内容〕初版本の題名は『本朝文選』。松尾芭蕉(ばしよう)をはじめ蕉門俳人二十九人の俳文百十六編を収録してある。芭蕉の「幻住庵(...
分類文芸「さび」「細み」とともに、蕉風俳諧(しようふうはいかい)の美的理念の一つ。自然・人事に対する作者の思いやりの心が句の余情として自然に表れ出た、しみじみとした情趣。『去来抄』によると、芭蕉(ばし...
名詞駿河(するが)の国(静岡県)の宇都谷峠(うつのやとうげ)のふもとで売った、名物の団子。黄・白・赤などに染めた小さな団子を、十個ずつ竹串(たけぐし)や糸に通して売った。「とをだんご」とも。出典韻塞 ...
名詞駿河(するが)の国(静岡県)の宇都谷峠(うつのやとうげ)のふもとで売った、名物の団子。黄・白・赤などに染めた小さな団子を、十個ずつ竹串(たけぐし)や糸に通して売った。「とをだんご」とも。出典韻塞 ...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS