古語:

調伏の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「調伏」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/23件中)

名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる事変の内容や状況を詳しく記して、朝廷や主君に報告すること。また、事変を急いで知らせること。出典平家物語 六・横田河原合戦「平氏調伏(てうぶく)の由ちゅう...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①関与する。かかわる。出典枕草子 にくきもの「このごろ、物の怪(け)にあづかりて困(こう)じにけるにや」[訳] (この修験者は)近ごろ、物の...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①関与する。かかわる。出典枕草子 にくきもの「このごろ、物の怪(け)にあづかりて困(こう)じにけるにや」[訳] (この修験者は)近ごろ、物の...
分類連語真言密教で、五壇(=五大尊を安置する五つの壇)に祭った五大尊(=不動・降三世(ごうざんぜ)・軍荼利夜叉(ぐんだりやしや)・大威徳・金剛夜叉(こんごうやしや)の五明王(みようおう))を本尊として...
分類連語真言密教で、五壇(=五大尊を安置する五つの壇)に祭った五大尊(=不動・降三世(ごうざんぜ)・軍荼利夜叉(ぐんだりやしや)・大威徳・金剛夜叉(こんごうやしや)の五明王(みようおう))を本尊として...
自動詞サ行変格活用{語幹〈こう〉}①困る。出典源氏物語 若菜下「日々に責められ、こうじて」[訳] 毎日責められて、困って。②非常に疲れる。出典枕草子 にくきもの「このごろ物の怪...
自動詞サ行変格活用{語幹〈こう〉}①困る。出典源氏物語 若菜下「日々に責められ、こうじて」[訳] 毎日責められて、困って。②非常に疲れる。出典枕草子 にくきもの「このごろ物の怪...
[一]名詞戦(いくさ)の神である八幡神。また、八幡大菩薩(だいぼさつ)。武士が信仰し、自分の言行について誓うときに唱える。その場合、下に「照覧あれ」などの語を伴う。出典調伏曾我 謡曲「ゆみやはちまん・...
[一]名詞戦(いくさ)の神である八幡神。また、八幡大菩薩(だいぼさつ)。武士が信仰し、自分の言行について誓うときに唱える。その場合、下に「照覧あれ」などの語を伴う。出典調伏曾我 謡曲「ゆみやはちまん・...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①身・口(く)・意の三業(さんごう)を調和統一して、煩悩や悪行を制圧すること。「でうぶく」とも。◇仏教語。②(密教で)仏力(ぶつ...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS