「貫」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/50件中)
名詞鎧(よろい)をつけて乗馬するときにはく、毛皮製の浅沓(あさぐつ)。縁に貫(ぬ)き緒を通し、足の甲の上で結ぶ。「つなぬき」とも。
名詞鎧(よろい)をつけて乗馬するときにはく、毛皮製の浅沓(あさぐつ)。縁に貫(ぬ)き緒を通し、足の甲の上で結ぶ。「つなぬき」とも。
名詞鎧(よろい)をつけて乗馬するときにはく、毛皮製の浅沓(あさぐつ)。縁に貫(ぬ)き緒を通し、足の甲の上で結ぶ。「つなぬき」とも。
接尾語①尺貫法の重さの単位。貫(かん)の千分の一で、一匁は約三・七五グラム。②近世の銀貨の基本単位。貫の千分の一。参考近世、京坂地方では銀本位制で、銀貨は秤量(ひようりよう)貨...
接尾語①尺貫法の重さの単位。貫(かん)の千分の一で、一匁は約三・七五グラム。②近世の銀貨の基本単位。貫の千分の一。参考近世、京坂地方では銀本位制で、銀貨は秤量(ひようりよう)貨...
名詞(一)【緯】織物の横糸。出典万葉集 一五一二「経(たて)もなくぬきも定めず」[訳] 縦糸もなく横糸も決めずに。[反対語] 経(たて)。(二)【貫】家屋の、柱と柱との間を横に貫いている木。
名詞江戸時代、宿駅の駄馬の鞍(くら)の両側に荷物二十貫(=約七五キロ)を振り分けに積み掛け、さらにその上に客一人を載せて運ぶこと。また、その駄馬。乗り掛け馬。
名詞江戸時代、宿駅の駄馬の鞍(くら)の両側に荷物二十貫(=約七五キロ)を振り分けに積み掛け、さらにその上に客一人を載せて運ぶこと。また、その駄馬。乗り掛け馬。
名詞江戸時代、宿駅の駄馬の鞍(くら)の両側に荷物二十貫(=約七五キロ)を振り分けに積み掛け、さらにその上に客一人を載せて運ぶこと。また、その駄馬。乗り掛け馬。
接尾語①上代の長さの単位。尺貫(しやつかん)法の「寸(すん)(=約三センチ)」とほぼ同じ長さ。②馬の背丈を測る単位。肩から足もとまでが四尺(=約一二〇センチ)の馬を標準とし、そ...