学研全訳古語辞典 |
のり-かけ 【乗り掛け・乗り懸け】
江戸時代、宿駅の駄馬の鞍(くら)の両側に荷物二十貫(=約七五キロ)を振り分けに積み掛け、さらにその上に客一人を載せて運ぶこと。また、その駄馬。乗り掛け馬。
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江戸時代、宿駅の駄馬の鞍(くら)の両側に荷物二十貫(=約七五キロ)を振り分けに積み掛け、さらにその上に客一人を載せて運ぶこと。また、その駄馬。乗り掛け馬。
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