「責め」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/32件中)
名詞「大焦熱地獄(ぢごく)」の略。八大地獄の一つ。五戒(=殺生(せつしよう)・偸盗(ちゆうとう)・邪淫(じやいん)・妄語(もうご)・飲酒(おんじゆ)の戒)を破った者や、浄戒(=清浄な戒)の尼を犯した者...
名詞「大焦熱地獄(ぢごく)」の略。八大地獄の一つ。五戒(=殺生(せつしよう)・偸盗(ちゆうとう)・邪淫(じやいん)・妄語(もうご)・飲酒(おんじゆ)の戒)を破った者や、浄戒(=清浄な戒)の尼を犯した者...
名詞①悪人が死後に落ちて、責め苦を受ける所。地獄。◇仏教語。②最終の所。果て。どん底。③歌舞伎(かぶき)劇場の舞台や花道の床下。回り舞台・せり出しなどの設備が設けら...
名詞①悪人が死後に落ちて、責め苦を受ける所。地獄。◇仏教語。②最終の所。果て。どん底。③歌舞伎(かぶき)劇場の舞台や花道の床下。回り舞台・せり出しなどの設備が設けら...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}聞いてつらく思う。出典源氏物語 竹河「母北の方を責め奉れば、ききわづらひ給(たま)ひて」[訳] 母の北の方をお責め申し上げるので、聞いていてつらくお思い...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}聞いてつらく思う。出典源氏物語 竹河「母北の方を責め奉れば、ききわづらひ給(たま)ひて」[訳] 母の北の方をお責め申し上げるので、聞いていてつらくお思い...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になるある状態から抜け出ること。特に、借金の責め苦から逃れることや、遊女が勤めをやめることにいう。出典世間胸算用 浮世・西鶴「この節季のみぬけ、何とも分別あた...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になるある状態から抜け出ること。特に、借金の責め苦から逃れることや、遊女が勤めをやめることにいう。出典世間胸算用 浮世・西鶴「この節季のみぬけ、何とも分別あた...
名詞苦しげな、しぼり出すような声。出典堤中納言 虫めづる姫君「せみごゑにのたまう声の、いみじうをかしければ」[訳] (驚いた姫君が)しぼり出すような声でおっしゃる声が、たいそう趣深いので。◆蟬(せみ)...
名詞苦しげな、しぼり出すような声。出典堤中納言 虫めづる姫君「せみごゑにのたまう声の、いみじうをかしければ」[訳] (驚いた姫君が)しぼり出すような声でおっしゃる声が、たいそう趣深いので。◆蟬(せみ)...