「遊ぶ」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/113件中)
代名詞あちらこちら。出典徒然草 五四「うれしと思ひて、ここかしこ遊びめぐりて」[訳] うれしく思って、あちらこちら遊び回って。
代名詞あちらこちら。出典徒然草 五四「うれしと思ひて、ここかしこ遊びめぐりて」[訳] うれしく思って、あちらこちら遊び回って。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}出はいりする。出典源氏物語 若紫「さては、童(わらは)べぞいでいり遊ぶ」[訳] ほかには、子供たちが出はいりして遊んでいる。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}出はいりする。出典源氏物語 若紫「さては、童(わらは)べぞいでいり遊ぶ」[訳] ほかには、子供たちが出はいりして遊んでいる。
自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}「たのしむ」に同じ。出典徒然草 二一「山沢(さんたく)に遊びて、魚鳥を見れば心たのしぶ」[訳] 山や沢に遊んで、魚や鳥を見ると心楽しく思う。
自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}「たのしむ」に同じ。出典徒然草 二一「山沢(さんたく)に遊びて、魚鳥を見れば心たのしぶ」[訳] 山や沢に遊んで、魚や鳥を見ると心楽しく思う。
名詞①動物をつなぎとめる綱。出典梁塵秘抄 四句神歌「飼ひ猿は、きづな離れて、さぞ遊ぶ」[訳] 飼い猿は、綱を離れて、あのように遊ぶよ。②断ちがたい情愛のつながり。
名詞①動物をつなぎとめる綱。出典梁塵秘抄 四句神歌「飼ひ猿は、きづな離れて、さぞ遊ぶ」[訳] 飼い猿は、綱を離れて、あのように遊ぶよ。②断ちがたい情愛のつながり。
名詞①動物をつなぎとめる綱。出典梁塵秘抄 四句神歌「飼ひ猿は、きづな離れて、さぞ遊ぶ」[訳] 飼い猿は、綱を離れて、あのように遊ぶよ。②断ちがたい情愛のつながり。
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}群れる。群がる。出典蜻蛉日記 中「家の前の浜面(はまづら)に松原あり、鶴(つる)むれて遊ぶ」[訳] 家の前の浜辺には松原があり、鶴が群がって遊ん...