古語:

遊ぶの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「遊ぶ」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/113件中)

自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}群れる。群がる。出典蜻蛉日記 中「家の前の浜面(はまづら)に松原あり、鶴(つる)むれて遊ぶ」[訳] 家の前の浜辺には松原があり、鶴が群がって遊ん...
他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}遊び道具などをいっぱい広げて遊ぶ。出典源氏物語 紅葉賀「ところせきまであそびひろげたまへり」[訳] (雛(ひな)遊びの道具を)場所が狭くなるほど...
他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}遊び道具などをいっぱい広げて遊ぶ。出典源氏物語 紅葉賀「ところせきまであそびひろげたまへり」[訳] (雛(ひな)遊びの道具を)場所が狭くなるほど...
名詞小さく、若々しい松。特に、正月初子(はつね)の日に子供たちが引いて遊ぶ、子(ね)の日の松にいうこともある。[季語] 春。◆「ひめ」は接頭語。
名詞小さく、若々しい松。特に、正月初子(はつね)の日に子供たちが引いて遊ぶ、子(ね)の日の松にいうこともある。[季語] 春。◆「ひめ」は接頭語。
名詞相手として遊び、心を慰めること。また、そのもの。その対象となる物・物事・人にいう。出典源氏物語 少女「春のもてあそびをわざとは植ゑて」[訳] 春の慰めになるものをわざわざ考えて植えて。
名詞相手として遊び、心を慰めること。また、そのもの。その対象となる物・物事・人にいう。出典源氏物語 少女「春のもてあそびをわざとは植ゑて」[訳] 春の慰めになるものをわざわざ考えて植えて。
名詞相手として遊び、心を慰めること。また、そのもの。その対象となる物・物事・人にいう。出典源氏物語 少女「春のもてあそびをわざとは植ゑて」[訳] 春の慰めになるものをわざわざ考えて植えて。
名詞相手として遊び、心を慰めること。また、そのもの。その対象となる物・物事・人にいう。出典源氏物語 少女「春のもてあそびをわざとは植ゑて」[訳] 春の慰めになるものをわざわざ考えて植えて。
分類連語足を前後左右に「十」の字の形のように踏む。酔ってよろめきながら歩く。「ともじにふむ」とも。出典土佐日記 一二・二一「一文字(いちもんじ)をだに知らぬ者、しが足はじふもんじにふみてぞ遊ぶ」[訳]...


   

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