「鈴虫」を解説文に含む見出し語の検索結果(11～20/49件中)
分類連語ないように見える。ないようだ。出典源氏物語 鈴虫「殊なることなかめれど」[訳] 特別なことがないように見えるが。なりたち形容詞「なし」の連体形＋推定の助動詞「めり」からなる「なかるめり」の、撥...
分類連語ないように見える。ないようだ。出典源氏物語 鈴虫「殊なることなかめれど」[訳] 特別なことがないように見えるが。なりたち形容詞「なし」の連体形＋推定の助動詞「めり」からなる「なかるめり」の、撥...
他動詞ハ行下二段活用活用｛へ／へ／ふ／ふる／ふれ／へよ｝人づてに聞く。出典源氏物語 鈴虫「この院に人々参りたまふとききつたへて」[訳] この院（＝六条院）に人々が参上していらっしゃると人づてに聞いて。
他動詞ハ行下二段活用活用｛へ／へ／ふ／ふる／ふれ／へよ｝人づてに聞く。出典源氏物語 鈴虫「この院に人々参りたまふとききつたへて」[訳] この院（＝六条院）に人々が参上していらっしゃると人づてに聞いて。
分類連語わかりきっていて、言うまでもない。出典源氏物語 鈴虫「軸・表紙・箱のさまなどいへばさらなりかし」[訳] 軸や表紙・箱のようすの（立派なことは）わかりきっていて、言うまでもないよ。なりたち動詞「...
分類連語わかりきっていて、言うまでもない。出典源氏物語 鈴虫「軸・表紙・箱のさまなどいへばさらなりかし」[訳] 軸や表紙・箱のようすの（立派なことは）わかりきっていて、言うまでもないよ。なりたち動詞「...
分類和歌「鈴虫の声の限りを尽くしても長き夜あかずふる涙かな」出典源氏物語 桐壺[訳] 鈴虫のように声の限りをつくして泣いても、秋の夜長にいつはてるとも知れず、しきりにこぼれる涙であることよ。鑑賞帝（み...
分類連語…はずだった。…べきだった。出典源氏物語 鈴虫「内裏（うち）の御前（まへ）に、今宵（こよひ）は月の宴（えん）あるべかりつるを、とまりてさうざうしかりつるに」[訳] 宮中で、今夜、十五夜の月の宴...
分類連語「なにとにはなし」に同じ。出典源氏物語 鈴虫「なにとはなけれど…忘れぬ昔の御物語など承り、聞こえまほしう思ひたまふるに」[訳] どうということはないが…忘れていない昔の御思い出話などをお聞きし...
分類連語「なにとにはなし」に同じ。出典源氏物語 鈴虫「なにとはなけれど…忘れぬ昔の御物語など承り、聞こえまほしう思ひたまふるに」[訳] どうということはないが…忘れていない昔の御思い出話などをお聞きし...