「銅」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/22件中)
名詞「独鈷杵(しよ)」の略。仏具の一つ。「金剛杵(こんがうしよ)」の一種で、銅または鉄でつくり、両端が分かれずにとがっているもの。真言密教で、煩悩を打ち砕く菩提心(ぼだいしん)を表すものとして用いる。
名詞「独鈷杵(しよ)」の略。仏具の一つ。「金剛杵(こんがうしよ)」の一種で、銅または鉄でつくり、両端が分かれずにとがっているもの。真言密教で、煩悩を打ち砕く菩提心(ぼだいしん)を表すものとして用いる。
名詞①銀(ぎん)。▽「銅(あかがね)」「金(くがね)・(こがね)」「鉄(くろがね)」に対していう。出典万葉集 八〇三「しろかねも金(くがね)も玉も何せむに勝れる宝子に及(し)かめやも」[訳...
名詞①銀(ぎん)。▽「銅(あかがね)」「金(くがね)・(こがね)」「鉄(くろがね)」に対していう。出典万葉集 八〇三「しろかねも金(くがね)も玉も何せむに勝れる宝子に及(し)かめやも」[訳...
名詞銅・鉄などの金属で作られた貨幣。多く円形で、中央に穴がある。江戸時代には、高額の「かね」に対して小額の一文銭をさす。参考「銭」の字音(=漢字音)「せん」の「ん」を、「に」で表記したことで生じた語。
名詞銅・鉄などの金属で作られた貨幣。多く円形で、中央に穴がある。江戸時代には、高額の「かね」に対して小額の一文銭をさす。参考「銭」の字音(=漢字音)「せん」の「ん」を、「に」で表記したことで生じた語。
[一]他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①こねる。こねまぜる。出典太平記 一八「ただ泥にねられたる魚のごとくにて」[訳] ちょうど泥にこねられた魚のようで。②絹を...
[一]他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①こねる。こねまぜる。出典太平記 一八「ただ泥にねられたる魚のごとくにて」[訳] ちょうど泥にこねられた魚のようで。②絹を...
名詞①(世間に)言い触らすこと。また、それをする人。②「鹿島(かしま)の事触れ」の略。物ごいの一種。はじめ、鹿島明神(=鹿島宮(かしまのみや)の神)の神託を告げに諸国を回った神...
名詞①(世間に)言い触らすこと。また、それをする人。②「鹿島(かしま)の事触れ」の略。物ごいの一種。はじめ、鹿島明神(=鹿島宮(かしまのみや)の神)の神託を告げに諸国を回った神...