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関の意味

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古語辞典


    

「関」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/120件中)

分類地名歌枕(うたまくら)。今の福島県いわき市内勿来の九面(ここづら)にあった所。奥州三(=勿来の・白河(しらかわ)の・念珠(ねず)が)の一つ。和歌では「な来(こ)そ(=来てくれるな)」とか...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の福島県いわき市内勿来の九面(ここづら)にあった所。奥州三(=勿来の・白河(しらかわ)の・念珠(ねず)が)の一つ。和歌では「な来(こ)そ(=来てくれるな)」とか...
分類連語「逢坂(あふさか)の」から東の国々。今の中部地方以東をいうが、江戸時代には、箱根のから東の八州(かんはつしゆう)をいった。◆「東(くわんとう)」の訓読。
分類連語「逢坂(あふさか)の」から東の国々。今の中部地方以東をいうが、江戸時代には、箱根のから東の八州(かんはつしゆう)をいった。◆「東(くわんとう)」の訓読。
分類俳句「卯(う)の花をかざしにの晴れ着かな」出典奥の細道 白河の・曾良(そら)[訳] この白河(しらかわ)のを越えるにあたり、古人は冠を正し装束(しようぞく)を改めたというが、自分は改める衣服...
名詞①物事をせきとめること。また、そのもの。隔て。②所。国境や街道の要所に設けて、通行人や通行物を検査し、また、戦時の防備用とした。出典奥の細道 白河の「卯(う)の花をかざ...
名詞①物事をせきとめること。また、そのもの。隔て。②所。国境や街道の要所に設けて、通行人や通行物を検査し、また、戦時の防備用とした。出典奥の細道 白河の「卯(う)の花をかざ...
名詞①所以東の諸国。(ア)平安時代、逢坂(おうさか)の以東の諸国。(イ)鎌倉時代ごろ以後、箱根の以東の八か国(今の東地方)。坂東(ばんどう)。八州。②鎌倉時代には鎌倉...
名詞①所以東の諸国。(ア)平安時代、逢坂(おうさか)の以東の諸国。(イ)鎌倉時代ごろ以後、箱根の以東の八か国(今の東地方)。坂東(ばんどう)。八州。②鎌倉時代には鎌倉...
名詞詩文を作り楽しむこと。風流。風雅。▽「風」は『詩経』の国風、「騒」は『楚辞(そじ)』の離騒の意で、ともに詩文の模範とされたところから。出典奥の細道 白河の「この(せき)は三(さんくわん)の一...


   

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