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預かりの意味

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古語辞典


    

「預かり」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~19/19件中)

名詞①「院の庁(=上皇・法皇・女院に関する事務を取り扱う役所)」で、当番として執事の下で一年間の実務を行う者。斎院・摂関家・大社寺などにも置かれた。▽一年間だけ、他の官職者が兼任する(=預...
名詞①「院の庁(=上皇・法皇・女院に関する事務を取り扱う役所)」で、当番として執事の下で一年間の実務を行う者。斎院・摂関家・大社寺などにも置かれた。▽一年間だけ、他の官職者が兼任する(=預...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる落ち着き定まること。決定。出典源平盛衰記 六「罪科ぢぢゃうの程は申し預かり候はばや」[訳] 罪のしおきの決定については任せていただきたい。[二]名...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる落ち着き定まること。決定。出典源平盛衰記 六「罪科ぢぢゃうの程は申し預かり候はばや」[訳] 罪のしおきの決定については任せていただきたい。[二]名...
名詞①男。男子。出典徒然草 一「下戸(げこ)ならぬこそをのこはよけれ」[訳] 酒が飲めない人でないのが男としてはよいのである。②男の子。男児。出典徒然草 一〇七「すべてをのこを...
名詞①男。男子。出典徒然草 一「下戸(げこ)ならぬこそをのこはよけれ」[訳] 酒が飲めない人でないのが男としてはよいのである。②男の子。男児。出典徒然草 一〇七「すべてをのこを...
名詞①男。男子。出典徒然草 一「下戸(げこ)ならぬこそをのこはよけれ」[訳] 酒が飲めない人でないのが男としてはよいのである。②男の子。男児。出典徒然草 一〇七「すべてをのこを...
接続詞①そうであるのは。それというのも実は。▽順接を表す。出典源氏物語 若紫「ねびゆかむさまゆかしき人かなと目とまり給(たま)ふ。さるは、限りなう心を尽くし聞こゆる人に、いとよう似奉れるが...
接続詞①そうであるのは。それというのも実は。▽順接を表す。出典源氏物語 若紫「ねびゆかむさまゆかしき人かなと目とまり給(たま)ふ。さるは、限りなう心を尽くし聞こゆる人に、いとよう似奉れるが...
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