古語:

頼めの意味

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「頼め」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/134件中)

他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}手ですくって飲む。出典伊勢物語 一二二「たのみしかひもなき世なりけり」[訳] 手ですくって飲んだ、(そのように頼んだ)かいもない二人の間柄だったなあ。◆...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}手ですくって飲む。出典伊勢物語 一二二「たのみしかひもなき世なりけり」[訳] 手ですくって飲んだ、(そのように頼んだ)かいもない二人の間柄だったなあ。◆...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①頼む。出典落窪物語 三「あつらへたるやうに」[訳] 頼んだように。②(物を作るように)注文する。あつらえる。出典宇治拾...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①頼む。出典落窪物語 三「あつらへたるやうに」[訳] 頼んだように。②(物を作るように)注文する。あつらえる。出典宇治拾...
名詞当てにならない期待。そら頼み。出典更級日記 宮仕へ「過ぎにし方のやうなるあいなだのみの心おごりをだに」[訳] 以前のようなそら頼みをする心のおごりさえ。
名詞当てにならない期待。そら頼み。出典更級日記 宮仕へ「過ぎにし方のやうなるあいなだのみの心おごりをだに」[訳] 以前のようなそら頼みをする心のおごりさえ。
名詞(貴人・主君などの)格別な愛顧。格別なかわいがり。寵愛。出典徒然草 二一一「君のちょうをも頼むべからず」[訳] 主君の格別な愛顧をもあてにしてはいけない。
名詞(貴人・主君などの)格別な愛顧。格別なかわいがり。寵愛。出典徒然草 二一一「君のちょうをも頼むべからず」[訳] 主君の格別な愛顧をもあてにしてはいけない。
分類連語〔感動詞「あら」の後に続けて〕どうしようもない。▽落胆・失望などの気持ちを表す。出典舟弁慶 謡曲「頼みても頼みなきは人の心なり、あらなにともなや候ふ」[訳] 頼りにしても頼りにならないのは人の...
分類連語〔感動詞「あら」の後に続けて〕どうしようもない。▽落胆・失望などの気持ちを表す。出典舟弁慶 謡曲「頼みても頼みなきは人の心なり、あらなにともなや候ふ」[訳] 頼りにしても頼りにならないのは人の...


   

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