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額髪の意味

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古語辞典


    

「額髪」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~19/19件中)

名詞女性が、顔にかかる額髪(ひたいがみ)を、邪魔にならないように左右の耳の後ろへかきやって挟むこと。忙しく働くときなどの動作であるが、品(ひん)のないこととされた。
名詞①おでこ。②「額髪(ひたひがみ)」の略。③女官が正装のときに、前髪に付ける飾り。④冠・烏帽子(えぼし)などの額に当たる部分。⑤突き出た所...
名詞①おでこ。②「額髪(ひたひがみ)」の略。③女官が正装のときに、前髪に付ける飾り。④冠・烏帽子(えぼし)などの額に当たる部分。⑤突き出た所...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①気乗りしない感じだ。出典源氏物語 藤袴「この宮仕(みやづかへ)をしぶげにこそ思ひたまへれ」[訳] この宮仕えを気乗りしない感...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①気乗りしない感じだ。出典源氏物語 藤袴「この宮仕(みやづかへ)をしぶげにこそ思ひたまへれ」[訳] この宮仕えを気乗りしない感...
名詞①評判。世評。▽世間からの思われ方。出典枕草子 鳥は「人をも、人げなう、世のおぼえあなづらはしうなりそめにたるを」[訳] 人間でも、人並みでなく、世間の評判が軽く扱ってもかまわないよう...
名詞①評判。世評。▽世間からの思われ方。出典枕草子 鳥は「人をも、人げなう、世のおぼえあなづらはしうなりそめにたるを」[訳] 人間でも、人並みでなく、世間の評判が軽く扱ってもかまわないよう...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①垂れる。ぶら下がる。出典万葉集 八九二「海松(みる)のごとわわけさがれる襤褸(かかふ)のみ肩にうち懸け」[訳] ⇒かぜまじり…。Σ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①垂れる。ぶら下がる。出典万葉集 八九二「海松(みる)のごとわわけさがれる襤褸(かかふ)のみ肩にうち懸け」[訳] ⇒かぜまじり…。Σ...
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