「願書」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/26件中)
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①高いところから追って落とす。出典平家物語 七・願書「俱利伽羅(くりから)が谷へおひおとさうど思ふなり」[訳] (敵を)俱利伽羅谷へ追って落...
名詞①官舎。貴人や役人が宿泊・居住する所。出典土佐日記 一二・二一「住むたちより出(い)でて」[訳] 住んでいる官舎からでて。②邸宅。やかた。出典源氏物語 明石「この浜のたちに...
名詞①官舎。貴人や役人が宿泊・居住する所。出典土佐日記 一二・二一「住むたちより出(い)でて」[訳] 住んでいる官舎からでて。②邸宅。やかた。出典源氏物語 明石「この浜のたちに...
副詞①すばやく。さっと。出典平家物語 七・経正都落「かかる怱劇(そうげき)の中にも、その御名残きっと思ひ出(い)でて」[訳] このような慌ただしいさ中にも、お別れを申そうとさっと思い出して...
副詞①すばやく。さっと。出典平家物語 七・経正都落「かかる怱劇(そうげき)の中にも、その御名残きっと思ひ出(い)でて」[訳] このような慌ただしいさ中にも、お別れを申そうとさっと思い出して...
副詞①すばやく。さっと。出典平家物語 七・経正都落「かかる怱劇(そうげき)の中にも、その御名残きっと思ひ出(い)でて」[訳] このような慌ただしいさ中にも、お別れを申そうとさっと思い出して...
名詞ようす。姿。なりゆき。出典平家物語 七・願書「覚明(かくめい)がていたらく、褐(かち)の直垂(ひたたれ)に」[訳] 覚明の姿は、濃い紺色の直垂に。参考名詞「てい(体)」に助動詞「たり」の未然形「た...
名詞ようす。姿。なりゆき。出典平家物語 七・願書「覚明(かくめい)がていたらく、褐(かち)の直垂(ひたたれ)に」[訳] 覚明の姿は、濃い紺色の直垂に。参考名詞「てい(体)」に助動詞「たり」の未然形「た...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①(勢いよく)立つ。突っ立つ。出典平家物語 四・橋合戦「橋の両方(りやうばう)のつめにうったって矢合はせす」[訳] (宇治の)橋の両方...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①(勢いよく)立つ。突っ立つ。出典平家物語 四・橋合戦「橋の両方(りやうばう)のつめにうったって矢合はせす」[訳] (宇治の)橋の両方...