「鳴き渡る」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/22件中)
代名詞これ。ここ。▽近称の指示代名詞。話し手に近い事物・場所をさす。出典万葉集 一九五九「霍公鳥(ほととぎす)春日(かすが)を指してこゆ鳴き渡る」[訳] ほととぎすが、春日をさしてここを鳴いて行く。注...
分類和歌「若の浦に潮満ち来れば潟(かた)を無み葦辺(あしへ)をさして鶴(たづ)鳴き渡る」出典万葉集 九一九・山部赤人(やまべのあかひと)[訳] 若の浦では潮が満ちて来ると干潟がなくなるので、葦の生えて...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}なぞらえる。他の物に見立てる。出典万葉集 四〇五四「ほととぎすこよ鳴き渡れ灯火(ともしび)を月夜(つくよ)になそへその影も見む」[訳] ほととぎ...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}なぞらえる。他の物に見立てる。出典万葉集 四〇五四「ほととぎすこよ鳴き渡れ灯火(ともしび)を月夜(つくよ)になそへその影も見む」[訳] ほととぎ...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}なぞらえる。他の物に見立てる。出典万葉集 四〇五四「ほととぎすこよ鳴き渡れ灯火(ともしび)を月夜(つくよ)になそへその影も見む」[訳] ほととぎ...
他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①引き続いて聞く。出典万葉集 四一九四「ほととぎす鳴き渡りぬと告ぐれども我ききつがず花は過ぎつつ」[訳] ほととぎすが鳴いて渡ったと人は私に...
他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①引き続いて聞く。出典万葉集 四一九四「ほととぎす鳴き渡りぬと告ぐれども我ききつがず花は過ぎつつ」[訳] ほととぎすが鳴いて渡ったと人は私に...
自動詞ハ行上一段活用活用{ひ/ひ/ひる/ひる/ひれ/ひよ}①かわく。出典蜻蛉日記 上「消えかへり露もまだひぬ袖(そで)の上に」[訳] 消え入るような(悲しい思いで夜を明かし)涙の露もまだか...
自動詞ハ行上一段活用活用{ひ/ひ/ひる/ひる/ひれ/ひよ}①かわく。出典蜻蛉日記 上「消えかへり露もまだひぬ袖(そで)の上に」[訳] 消え入るような(悲しい思いで夜を明かし)涙の露もまだか...
自動詞ハ行上一段活用活用{ひ/ひ/ひる/ひる/ひれ/ひよ}①かわく。出典蜻蛉日記 上「消えかへり露もまだひぬ袖(そで)の上に」[訳] 消え入るような(悲しい思いで夜を明かし)涙の露もまだか...