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黄表紙の意味

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「黄表紙」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/25件中)

分類文芸江戸時代中期から後期にかけて流行した、挿し絵入りの通俗的な読み物の総称。広い意味では赤本・黒本・青本・黄表紙(きびようし)・合巻(ごうかん)をいうが、狭義には合巻だけをさす。
分類文芸江戸時代中期から後期にかけて流行した、挿し絵入りの通俗的な読み物の総称。広い意味では赤本・黒本・青本・黄表紙(きびようし)・合巻(ごうかん)をいうが、狭義には合巻だけをさす。
分類文芸江戸時代後期に見られる文学理念の一つ。人情の機微や、世の中の物事の、普通には気付かない真実などを、言語表現で鋭く巧みにつくこと。洒落本(しやれぼん)・黄表紙(きびようし)・滑稽本(こつけいぼん...
分類文芸江戸時代中・後期の洒落(しやれ)本・滑稽(こつけい)本・黄表紙・合巻(ごうかん)・読本・人情本などの称。山東京伝・滝沢馬琴(たきざわばきん)・十返舎一九・式亭三馬・為永春水(ためながしゆんすい...
分類文芸江戸時代中・後期の洒落(しやれ)本・滑稽(こつけい)本・黄表紙・合巻(ごうかん)・読本・人情本などの称。山東京伝・滝沢馬琴(たきざわばきん)・十返舎一九・式亭三馬・為永春水(ためながしゆんすい...
分類文芸江戸時代中期に出版された「草双紙(くさぞうし)」の一つ。五枚一冊の、子供向けの絵本で、おとぎ話や、歌舞伎(かぶき)・浄瑠璃(じようるり)などの話の粗筋を内容とする。表紙が赤いところからの名称。
分類文芸江戸時代中期に出版された「草双紙(くさぞうし)」の一つ。五枚一冊の、子供向けの絵本で、おとぎ話や、歌舞伎(かぶき)・浄瑠璃(じようるり)などの話の粗筋を内容とする。表紙が赤いところからの名称。
分類文芸江戸時代後期の美的理念。世間や遊里の事情に通じていて人情の機微がわかり、万事にさばけていて洗練されていること。江戸の遊里を背景に発達し、「黄表紙(きびようし)」や「洒落本(しやれぼん)」などに...
分類文芸江戸時代後期の美的理念。世間や遊里の事情に通じていて人情の機微がわかり、万事にさばけていて洗練されていること。江戸の遊里を背景に発達し、「黄表紙(きびようし)」や「洒落本(しやれぼん)」などに...
分類人名(一七六五~一八三一)江戸時代後期の草双紙(くさぞうし)・滑稽(こつけい)本作者。本名、重田貞一(しげたさだかず)。駿河(するが)(静岡県)の人。大坂で近松余七の名で浄瑠璃(じようるり)作者と...


   

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