学研全訳古語辞典 |
赤本
分類文芸
江戸時代中期に出版された「草双紙(くさぞうし)」の一つ。五枚一冊の、子供向けの絵本で、おとぎ話や、歌舞伎(かぶき)・浄瑠璃(じようるり)などの話の粗筋を内容とする。表紙が赤いところからの名称。後の「黄表紙(きびようし)」や「合巻(ごうかん)」の源流として、文学史的な意義がある。
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江戸時代中期に出版された「草双紙(くさぞうし)」の一つ。五枚一冊の、子供向けの絵本で、おとぎ話や、歌舞伎(かぶき)・浄瑠璃(じようるり)などの話の粗筋を内容とする。表紙が赤いところからの名称。後の「黄表紙(きびようし)」や「合巻(ごうかん)」の源流として、文学史的な意義がある。
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