「けらく」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/372件中)
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}(落ち葉や雪などを)足で分けながら進む。出典古今集 秋上「奥山に紅葉(もみぢ)ふみわけ鳴く鹿(しか)の声聞く時ぞ秋はかなしき」[訳] ⇒おくやま...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}(落ち葉や雪などを)足で分けながら進む。出典古今集 秋上「奥山に紅葉(もみぢ)ふみわけ鳴く鹿(しか)の声聞く時ぞ秋はかなしき」[訳] ⇒おくやま...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}踏んで道をつける。出典伊勢物語 五「わらはべのふみあけたる築地(ついひぢ)の崩れより通ひけり」[訳] 子供が踏んで道をつけた土塀(どべい)のくず...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}踏んで道をつける。出典伊勢物語 五「わらはべのふみあけたる築地(ついひぢ)の崩れより通ひけり」[訳] 子供が踏んで道をつけた土塀(どべい)のくず...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}大きく広げる。出典太平記 一〇「大手(おほで)をはだけて追ひける間」[訳] 両手を左右に大きく広げて追ったので。
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}大きく広げる。出典太平記 一〇「大手(おほで)をはだけて追ひける間」[訳] 両手を左右に大きく広げて追ったので。
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}飼い慣らす。出典今昔物語集 二六・七「年頃(としごろ)かひつけたりける犬山の犬を」[訳] 長年飼い慣らしていた、犬山(=犬を使う猟)の犬を。
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}飼い慣らす。出典今昔物語集 二六・七「年頃(としごろ)かひつけたりける犬山の犬を」[訳] 長年飼い慣らしていた、犬山(=犬を使う猟)の犬を。
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}見なれる。見てなじむ。出典源氏物語 手習「さだ過ぎたる尼額(あまびたひ)のみつかぬに」[訳] 盛りをすぎた尼削(あまそ)ぎの額のなじんでいないのに...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}見なれる。見てなじむ。出典源氏物語 手習「さだ過ぎたる尼額(あまびたひ)のみつかぬに」[訳] 盛りをすぎた尼削(あまそ)ぎの額のなじんでいないのに...