「けらく」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/372件中)
[一]自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}口実にする。かこつける。「ことつく」とも。出典源氏物語 帚木「その夜のことにことづけてこそまかり絶えにしか」[訳] その夜のことにかこつけ...
[一]自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}口実にする。かこつける。「ことつく」とも。出典源氏物語 帚木「その夜のことにことづけてこそまかり絶えにしか」[訳] その夜のことにかこつけ...
[一]自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}口実にする。かこつける。「ことつく」とも。出典源氏物語 帚木「その夜のことにことづけてこそまかり絶えにしか」[訳] その夜のことにかこつけ...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①前もって用意する。準備する。出典万葉集 一七八〇「さ丹塗(にぬ)りの小船(をぶね)をまけ」[訳] 赤く塗った小船を用意し。]...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①前もって用意する。準備する。出典万葉集 一七八〇「さ丹塗(にぬ)りの小船(をぶね)をまけ」[訳] 赤く塗った小船を用意し。]...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}錯乱する。紛れ乱れる。(目が)くらみ乱れる。出典大鏡 道長上「あまりなることは、目ももどろく心地なむしたまひける」[訳] (道長公の振る舞いの)あ...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}(髪などを)かき上げる。(馬の毛並みを)つくろう。出典今昔物語集 二二・七「馬飼(うまかひ)を召し出(い)でて、はだけしめ給(たま)ふやうにて」...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}(罪や責任を他者に)押しつける。負わせる。出典古今著聞集 五四九「誰(たれ)にぬりつけんとて、かくほどに人をいだしぬかんとするぞ」[訳] だれに...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}(罪や責任を他者に)押しつける。負わせる。出典古今著聞集 五四九「誰(たれ)にぬりつけんとて、かくほどに人をいだしぬかんとするぞ」[訳] だれに...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}向き合う。その方を向く。◆「さし」は接頭語。[二]他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}(その方へ)向ける。派遣する。出典平家物...