学研全訳古語辞典 |
もどろ・く
活用{か/き/く/く/け/け}
錯乱する。紛れ乱れる。(目が)くらみ乱れる。
出典大鏡 道長上
「あまりなることは、目ももどろく心地なむしたまひける」
[訳] (道長公の振る舞いの)あまりにもったいないことには、目もくらみ乱れる気持ちがしなさった。
活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}
まだらの模様をつける。入れ墨をする。
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活用{か/き/く/く/け/け}
錯乱する。紛れ乱れる。(目が)くらみ乱れる。
出典大鏡 道長上
「あまりなることは、目ももどろく心地なむしたまひける」
[訳] (道長公の振る舞いの)あまりにもったいないことには、目もくらみ乱れる気持ちがしなさった。
活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}
まだらの模様をつける。入れ墨をする。
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