「信仰」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/118件中)
名詞①「きしょく[一]①」に同じ。出典徒然草 一五二「『あな尊(たふと)の気色(けしき)や』とて、信仰(しんがう)のきそくありければ」[訳] 「なんと尊いようすよ」と言って、信...
名詞①「きしょく[一]①」に同じ。出典徒然草 一五二「『あな尊(たふと)の気色(けしき)や』とて、信仰(しんがう)のきそくありければ」[訳] 「なんと尊いようすよ」と言って、信...
分類人名(一一三三~一二一二)平安・鎌倉時代の僧。浄土宗の開祖。法然房源空。円光大師。美作(みまさか)(岡山県)の人。比叡(ひえい)山などで学んだのち、念仏を唱えればだれでも極楽浄土に往生(おうじよう...
分類人名(一一三三~一二一二)平安・鎌倉時代の僧。浄土宗の開祖。法然房源空。円光大師。美作(みまさか)(岡山県)の人。比叡(ひえい)山などで学んだのち、念仏を唱えればだれでも極楽浄土に往生(おうじよう...
分類文芸神話・伝説・昔話など、実際にあったこととして人々に語り伝えられてきた話。それらを書き記したり編纂(へんさん)したりしたもので、文学形態を備えたものを「説話文学」という。内容の上からは、民衆の生...
分類文芸神話・伝説・昔話など、実際にあったこととして人々に語り伝えられてきた話。それらを書き記したり編纂(へんさん)したりしたもので、文学形態を備えたものを「説話文学」という。内容の上からは、民衆の生...
分類和歌「時により過ぐれば民のなげきなり八大竜王(りゆうわう)雨やめたまへ」出典金槐集 雑・源実朝(みなもとのさねとも)[訳] 時によって度が過ぎると、ありがたい雨も民の嘆きの原因となります。八大竜王...
分類和歌「み吉野の山かき曇り雪降ればふもとの里はうちしぐれつつ」出典新古今集 冬・俊恵(しゆんゑ)[訳] 吉野の山が一面に曇って雪が降ると、ふもとの里はしきりにしぐれが降ることだ。鑑賞吉野は古代から信...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の大阪市住吉区を中心とする一帯。海浜の景勝の地で、松の名所として有名。この地に鎮座する住吉神社の祭神は、海上交通の守護神として、また、和歌の神としても信仰される。古くから...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の大阪市住吉区を中心とする一帯。海浜の景勝の地で、松の名所として有名。この地に鎮座する住吉神社の祭神は、海上交通の守護神として、また、和歌の神としても信仰される。古くから...