「寺」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/424件中)
名詞①夜明け方。午前六時ごろ。②「晨朝」に寺で行う勤行(ごんぎよう)。③「晨朝の鐘(かね)」の略。「晨朝」に寺で打ち鳴らす鐘。◆「じんてう」「しんてう」とも。 ...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる「てふじゃう①」で通知すること。出典平家物語 四・南都牒状「諸寺にてふそうし、末寺に下知(げち)し」[訳] 諸寺に書状で通知し、末寺に命令し...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる「てふじゃう①」で通知すること。出典平家物語 四・南都牒状「諸寺にてふそうし、末寺に下知(げち)し」[訳] 諸寺に書状で通知し、末寺に命令し...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる「てふじゃう①」で通知すること。出典平家物語 四・南都牒状「諸寺にてふそうし、末寺に下知(げち)し」[訳] 諸寺に書状で通知し、末寺に命令し...
「まうさく」に同じ。出典万葉集 三八四〇「寺々の女餓鬼(めがき)まをさく」[訳] 寺々の女の餓鬼(の像)が申すことには。◆派生語。参考「まうさく」の古い形。中古以降「まうさく」に変化した。なりたち動詞...
「まうさく」に同じ。出典万葉集 三八四〇「寺々の女餓鬼(めがき)まをさく」[訳] 寺々の女の餓鬼(の像)が申すことには。◆派生語。参考「まうさく」の古い形。中古以降「まうさく」に変化した。なりたち動詞...
「まうさく」に同じ。出典万葉集 三八四〇「寺々の女餓鬼(めがき)まをさく」[訳] 寺々の女の餓鬼(の像)が申すことには。◆派生語。参考「まうさく」の古い形。中古以降「まうさく」に変化した。なりたち動詞...
分類地名今の京都府相楽(そうらく)郡の木津川の南岸にある山。山頂の笠置寺は真言宗の寺で天武天皇創建。また元弘(げんこう)の変で後醍醐(ごだいご)天皇が挙兵したときの行宮(あんぐう)の跡がある。
分類地名今の京都府相楽(そうらく)郡の木津川の南岸にある山。山頂の笠置寺は真言宗の寺で天武天皇創建。また元弘(げんこう)の変で後醍醐(ごだいご)天皇が挙兵したときの行宮(あんぐう)の跡がある。
名詞禅寺で、修行する僧の宿舎。出典奥の細道 全昌寺「吾(われ)も秋風を聞きてしゅれうに臥(ふ)せば」[訳] 私も秋風の音を聞いて僧の宿舎で横になっていると。◆仏教語。