「神代」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/184件中)
分類書名史書。舍人(とねり)親王・太安万侶(おおのやすまろ)編。奈良時代(七二〇)成立。三十巻。〔内容〕豊かな史料をもとに、神代の巻以下、神武(じんむ)天皇から持統天皇までの歴史的事実に重点をおき、多...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}捨てる。去らせる。出典古事記 神代「次に、投げうつる御帯(みおび)に成りませる神」[訳] 次に、投げ捨てる御帯からお生まれになる神。参考「うつ」...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}捨てる。去らせる。出典古事記 神代「次に、投げうつる御帯(みおび)に成りませる神」[訳] 次に、投げ捨てる御帯からお生まれになる神。参考「うつ」...
他動詞ワ行上一段活用活用{ゐ/ゐ/ゐる/ゐる/ゐれ/ゐよ}①引き連れる。出典伊勢物語 六六「兄・弟(おとと)・友だちひきゐて、難波(なには)の方へ行きけり」[訳] 兄弟友人たちを引き連れて...
他動詞ワ行上一段活用活用{ゐ/ゐ/ゐる/ゐる/ゐれ/ゐよ}①引き連れる。出典伊勢物語 六六「兄・弟(おとと)・友だちひきゐて、難波(なには)の方へ行きけり」[訳] 兄弟友人たちを引き連れて...
他動詞ナ行下二段活用活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}連れていって一緒に寝る。共寝する。出典古事記 神代「鴨(かも)著(ど)く島にわがゐねし妹(いも)は忘れじ」[訳] 鴨の寄りつく(海上はるかな)島...
他動詞ナ行下二段活用活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}連れていって一緒に寝る。共寝する。出典古事記 神代「鴨(かも)著(ど)く島にわがゐねし妹(いも)は忘れじ」[訳] 鴨の寄りつく(海上はるかな)島...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①生まれる。出典古事記 神代「高天(たかま)の原になれる神の名は」[訳] 高天の原に生まれた神の名前は。②実がなる。結実する。出...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①生まれる。出典古事記 神代「高天(たかま)の原になれる神の名は」[訳] 高天の原に生まれた神の名前は。②実がなる。結実する。出...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}苦しむ。出典日本書紀 神代上「留まり休むこと得ずして、たしなみつつ降(くだ)りき」[訳] 留まって休むことができず、苦しみながらくだった。◆上代語...