学研全訳古語辞典 |
ゐ-・ぬ 【率寝】
活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}
連れていって一緒に寝る。共寝する。
出典古事記 神代
「鴨(かも)著(ど)く島にわがゐねし妹(いも)は忘れじ」
[訳] 鴨の寄りつく(海上はるかな)島で、わたしが連れていって一緒に寝た妻のことは忘れまい。
率寝のページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}
連れていって一緒に寝る。共寝する。
出典古事記 神代
「鴨(かも)著(ど)く島にわがゐねし妹(いも)は忘れじ」
[訳] 鴨の寄りつく(海上はるかな)島で、わたしが連れていって一緒に寝た妻のことは忘れまい。
率寝のページへのリンク |
率寝のページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |