古語:

聞こすの意味

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「聞こす」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/986件中)

形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}聞かないような顔つきだ。聞かないようなようすだ。出典源氏物語 若菜下「松の下紅葉など、音にのみ秋をきかぬがほなり」[訳] 松の下葉の紅葉な...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}聞かないような顔つきだ。聞かないようなようすだ。出典源氏物語 若菜下「松の下紅葉など、音にのみ秋をきかぬがほなり」[訳] 松の下葉の紅葉な...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}いつも聞いて、なじんでいる。聞きなれている。出典源氏物語 夕顔「壁の中の蟋蟀(きりぎりす)だに間遠(まどほ)にききならひ給(たま)へる御耳に」[訳] 壁...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}いつも聞いて、なじんでいる。聞きなれている。出典源氏物語 夕顔「壁の中の蟋蟀(きりぎりす)だに間遠(まどほ)にききならひ給(たま)へる御耳に」[訳] 壁...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}聞いて慣れる。いつも聞いている。出典源氏物語 明石「など強(し)ひてもききならさざりつらむ、と悔(くや)しう思(おぼ)さる」[訳] どうして無理にでも(...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}聞いて慣れる。いつも聞いている。出典源氏物語 明石「など強(し)ひてもききならさざりつらむ、と悔(くや)しう思(おぼ)さる」[訳] どうして無理にでも(...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}聞いて心にとめる。注意して聞く。出典紫式部日記 消息文「ほかの人は目も見しらじ、ものをもききとどめじ」[訳] 他の人は見てもわからないであろう、...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}聞いて心にとめる。注意して聞く。出典紫式部日記 消息文「ほかの人は目も見しらじ、ものをもききとどめじ」[訳] 他の人は見てもわからないであろう、...
[一]名詞①大地の底。大地の下を支えている三輪の一つ。金輪の下で水輪と接する所。◇仏教語。②(物事の)極限。[二]副詞底の底まで。とことんまで。出典膝栗毛 滑稽「こんりんざい聞...
[一]名詞①大地の底。大地の下を支えている三輪の一つ。金輪の下で水輪と接する所。◇仏教語。②(物事の)極限。[二]副詞底の底まで。とことんまで。出典膝栗毛 滑稽「こんりんざい聞...


   

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