「かや」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/140件中)
名詞①泉または流水から飲み水をくみとる所。「走り井」とも。出典万葉集 三八〇七「安積山(あさかやま)影さへ見ゆる山のゐの(=序詞(じよことば))浅き心をわが思はなくに」[訳] 安積山の、も...
名詞①泉または流水から飲み水をくみとる所。「走り井」とも。出典万葉集 三八〇七「安積山(あさかやま)影さへ見ゆる山のゐの(=序詞(じよことば))浅き心をわが思はなくに」[訳] 安積山の、も...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①引っ張り合う。出典源氏物語 紅葉賀「とかくひきしろふ程に、ほころびほろほろと絶えぬ」[訳] なにやかやと引っ張り合ううちに、(直衣(なおし...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①引っ張り合う。出典源氏物語 紅葉賀「とかくひきしろふ程に、ほころびほろほろと絶えぬ」[訳] なにやかやと引っ張り合ううちに、(直衣(なおし...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①教えさとす。注意する。しかる。出典枕草子 故殿の御服のころ「ありし暁の事いましめらるるは」[訳] あの明け方のことをご注意なさるの...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①教えさとす。注意する。しかる。出典枕草子 故殿の御服のころ「ありし暁の事いましめらるるは」[訳] あの明け方のことをご注意なさるの...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①教えさとす。注意する。しかる。出典枕草子 故殿の御服のころ「ありし暁の事いましめらるるは」[訳] あの明け方のことをご注意なさるの...
副詞①慎重に。気をつけて。出典平家物語 二・大納言流罪「かまへてよくよく宮仕へ、御心に違(たが)ふな」[訳] 気をつけて念を入れて宮仕えし、(成親卿(なりちかきよう)の)お心に背くな。...
副詞①慎重に。気をつけて。出典平家物語 二・大納言流罪「かまへてよくよく宮仕へ、御心に違(たが)ふな」[訳] 気をつけて念を入れて宮仕えし、(成親卿(なりちかきよう)の)お心に背くな。...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①盗む。妻にするために、親の許しなしに女を連れ出すことにもいう。出典伊勢物語 一二「人の娘をぬすみて」[訳] 人の娘を妻にするために連れ出し...