「まさる」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/209件中)
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}矢などを激しく射て、敵の勢いをくじく。射すくます。「いしらまかす」とも。出典平家物語 一一・鶏合壇浦合戦「楯(たて)も鎧(よろひ)もこらへずして、さんざ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①けだかい。高貴だ。尊い。「たっとし」とも。出典徒然草 五二「聞きしにも過ぎて、たふとくこそおはしけれ」[訳] 聞いてい...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①けだかい。高貴だ。尊い。「たっとし」とも。出典徒然草 五二「聞きしにも過ぎて、たふとくこそおはしけれ」[訳] 聞いてい...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①けだかい。高貴だ。尊い。「たっとし」とも。出典徒然草 五二「聞きしにも過ぎて、たふとくこそおはしけれ」[訳] 聞いてい...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}ますます心を奮い立たせる。出典万葉集 四〇九四「我をおきて人はあらじといやたて思ひしまさる」[訳] (天皇の護衛をする人は)私をおいては他にはい...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}ますます心を奮い立たせる。出典万葉集 四〇九四「我をおきて人はあらじといやたて思ひしまさる」[訳] (天皇の護衛をする人は)私をおいては他にはい...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる思っていたよりもすぐれていると感じること。出典古今著聞集 三三一「いよいよこころまさりしてめでおぼしめしけり」[訳] いっそう(その女を)思ってい...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる思っていたよりもすぐれていると感じること。出典古今著聞集 三三一「いよいよこころまさりしてめでおぼしめしけり」[訳] いっそう(その女を)思ってい...
名詞①(本人の)心構え。気のせい。出典源氏物語 賢木「変はらねど、おもひなしにあはれにて」[訳] (儀式は従来と)変わりないが、気のせいでしみじみと趣深くて。②(他人の)思い込...
名詞①(本人の)心構え。気のせい。出典源氏物語 賢木「変はらねど、おもひなしにあはれにて」[訳] (儀式は従来と)変わりないが、気のせいでしみじみと趣深くて。②(他人の)思い込...