「一面」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/192件中)
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}ちょっと目を向ける。遠くを眺める。出典蜻蛉日記 下「東(ひんがし)ざまにうちみやりたれば、山霞(かす)みわたりて」[訳] 東の方に向かって遠くを眺めてい...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}ちょっと目を向ける。遠くを眺める。出典蜻蛉日記 下「東(ひんがし)ざまにうちみやりたれば、山霞(かす)みわたりて」[訳] 東の方に向かって遠くを眺めてい...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}一面に照る。照りわたる。出典万葉集 二六七九「窓越しに月おしてりて」[訳] 月が窓越しに照りわたって。出典南京新唱 会津八一「かすがのにおしてるつきのほ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}一面に照る。照りわたる。出典万葉集 二六七九「窓越しに月おしてりて」[訳] 月が窓越しに照りわたって。出典南京新唱 会津八一「かすがのにおしてるつきのほ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}一面にずらりと並べ置く。出典宇治拾遺 一・一八「釜(かま)を五つ六つ舁(か)き持て来て、庭に杭(くひ)ども打ちて、すゑわたしたり」[訳] 釜を五つ六つと...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}一面にずらりと並べ置く。出典宇治拾遺 一・一八「釜(かま)を五つ六つ舁(か)き持て来て、庭に杭(くひ)ども打ちて、すゑわたしたり」[訳] 釜を五つ六つと...
分類連語水面が狭く感じるくらいいっぱいに。出典後撰集 羇旅「みづもせに浮きぬる時はしがらみの内(うち)の外とのとも見えぬもみぢ葉ば」[訳] 水面が狭く感じるくらいいっぱいに浮いている時は、柵の内側だと...
分類連語水面が狭く感じるくらいいっぱいに。出典後撰集 羇旅「みづもせに浮きぬる時はしがらみの内(うち)の外とのとも見えぬもみぢ葉ば」[訳] 水面が狭く感じるくらいいっぱいに浮いている時は、柵の内側だと...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①たちこめる。雲・霧が、あたり一帯をおおう。出典更級日記 かどで「夕霧たちわたりて、いみじうをかしければ」[訳] 夕霧が一面にたちこめて、た...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①たちこめる。雲・霧が、あたり一帯をおおう。出典更級日記 かどで「夕霧たちわたりて、いみじうをかしければ」[訳] 夕霧が一面にたちこめて、た...