学研全訳古語辞典 |
うち-みや・る 【打ち見遣る】
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
ちょっと目を向ける。遠くを眺める。
出典蜻蛉日記 下
「東(ひんがし)ざまにうちみやりたれば、山霞(かす)みわたりて」
[訳] 東の方に向かって遠くを眺めていると、山々が一面に霞んでいて。◆「うち」は接頭語。
打ち見遣るのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
ちょっと目を向ける。遠くを眺める。
出典蜻蛉日記 下
「東(ひんがし)ざまにうちみやりたれば、山霞(かす)みわたりて」
[訳] 東の方に向かって遠くを眺めていると、山々が一面に霞んでいて。◆「うち」は接頭語。
打ち見遣るのページへのリンク |
打ち見遣るのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2025 Printed in Japan |