「来れ」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/1041件中)
分類連語こちらへ来なさい。出典源氏物語 若紫「『こちや』と言へば、つい居たり」[訳] 「こちらへ来なさい」と言うと、(若紫は)かしこまって座った。なりたち代名詞「こち」+間投助詞「や」...
分類連語こちらへ来なさい。出典源氏物語 若紫「『こちや』と言へば、つい居たり」[訳] 「こちらへ来なさい」と言うと、(若紫は)かしこまって座った。なりたち代名詞「こち」+間投助詞「や」...
接続詞そういうわけで。それで。出典伊勢物語 九六「さりければ、女の兄(せうと)、にはかに迎へに来たり」[訳] (もめごとが起こってしまい)それで、女の兄弟が急に(女を)迎えに来た。
接続詞そういうわけで。それで。出典伊勢物語 九六「さりければ、女の兄(せうと)、にはかに迎へに来たり」[訳] (もめごとが起こってしまい)それで、女の兄弟が急に(女を)迎えに来た。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}日光が照りつけ、雷鳴がとどろく。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「水無月(みなつき)のてりはたたくにも障(さは)らず来たり」[訳] 六月の日光が照りつけ、...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}日光が照りつけ、雷鳴がとどろく。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「水無月(みなつき)のてりはたたくにも障(さは)らず来たり」[訳] 六月の日光が照りつけ、...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}思いがけない。意外だ。出典女殺油地獄 浄瑠・近松「たった今飛脚の状に、もっけな事が言うて来ました」[訳] たった今飛脚の届けた手紙で、思い...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}思いがけない。意外だ。出典女殺油地獄 浄瑠・近松「たった今飛脚の状に、もっけな事が言うて来ました」[訳] たった今飛脚の届けた手紙で、思い...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}思いがけない。意外だ。出典女殺油地獄 浄瑠・近松「たった今飛脚の状に、もっけな事が言うて来ました」[訳] たった今飛脚の届けた手紙で、思い...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}どことなく無骨だ。出典源氏物語 橋姫「宿直人(とのゐびと)めく男(をのこ)、なまかたくなしき出(い)で来たり」[訳...