「まし」を解説文に含む見出し語の検索結果(121~130/364件中)
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}罰する。処罰する。出典徒然草 一四二「盗人(ぬすびと)を縛(いまし)め、僻事(ひがこと)をのみつみせんよりは」[訳] 盗人を(捕らえて)縛り、悪事...
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}罰する。処罰する。出典徒然草 一四二「盗人(ぬすびと)を縛(いまし)め、僻事(ひがこと)をのみつみせんよりは」[訳] 盗人を(捕らえて)縛り、悪事...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}荒々しい。ひどく乱暴だ。出典枕草子 花の木ならぬは「枝ざしなどは、いと手ふれにくげにあらくましけれど」[訳] 枝の...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}荒々しい。ひどく乱暴だ。出典枕草子 花の木ならぬは「枝ざしなどは、いと手ふれにくげにあらくましけれど」[訳] 枝の...
名詞①宮中で、天照大神(あまてらすおおみかみ)の御霊代(みたましろ)である神鏡を祭る所。「内侍所(ないしどころ)」とも。◇おそれ多く畏(かしこ)み奉る所の意から。②神鏡。八咫(...
名詞①宮中で、天照大神(あまてらすおおみかみ)の御霊代(みたましろ)である神鏡を祭る所。「内侍所(ないしどころ)」とも。◇おそれ多く畏(かしこ)み奉る所の意から。②神鏡。八咫(...
名詞紫宸殿(ししんでん)の、母家(もや)と北廂(きたびさし)との間にある襖障子(ふすましようじ)。中国の三代から漢・唐の名臣三十二人の像が描いてある。▽「けんじゃう」は、賢人と聖人の意。
名詞紫宸殿(ししんでん)の、母家(もや)と北廂(きたびさし)との間にある襖障子(ふすましようじ)。中国の三代から漢・唐の名臣三十二人の像が描いてある。▽「けんじゃう」は、賢人と聖人の意。
分類連語身を捨てる。身をほろぼす。死ぬ。出典源氏物語 若菜・下「さらば不用(ふよう)なめり。みをいたづらにやはなし果てぬ」[訳] それなら、もうむだでしょうね。むしろ死んでしまったほうがましです。
分類連語身を捨てる。身をほろぼす。死ぬ。出典源氏物語 若菜・下「さらば不用(ふよう)なめり。みをいたづらにやはなし果てぬ」[訳] それなら、もうむだでしょうね。むしろ死んでしまったほうがましです。