「座」を解説文に含む見出し語の検索結果(121~127/127件中)
名詞①板敷きの部屋で、座る場所に敷く畳などの敷物。また、それを敷いて座る席。出典源氏物語 宿木「南の庭の藤(ふぢ)の花のもとに殿上人(てんじやうびと)のざはしたり」[訳] 南の庭の藤の花の...
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①持つ。所持する。所有する。出典徒然草 九二「初心の人、二つの矢をもつことなかれ」[訳] (弓を)初めて習う人は、(弓を射る時に)二本の矢を...
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①持つ。所持する。所有する。出典徒然草 九二「初心の人、二つの矢をもつことなかれ」[訳] (弓を)初めて習う人は、(弓を射る時に)二本の矢を...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①引き下がる。後ろへ下がる。出典日本書紀 孝徳「座(しきゐ)を避(さ)りてしりぞきて」[訳] 座るための敷物をよけて引き下がって。...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①引き下がる。後ろへ下がる。出典日本書紀 孝徳「座(しきゐ)を避(さ)りてしりぞきて」[訳] 座るための敷物をよけて引き下がって。...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①高い方に上がる。出典更級日記 後の頼み「蓮華(れんげ)の座の、土をあがりたる高さ三、四尺」[訳] 蓮華の台座が、地上から上がった高さ三、四...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①高い方に上がる。出典更級日記 後の頼み「蓮華(れんげ)の座の、土をあがりたる高さ三、四尺」[訳] 蓮華の台座が、地上から上がった高さ三、四...
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