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消の意味

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「消」を解説文に含む見出し語の検索結果(121~130/756件中)

形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}とおり一遍だ。普通だ。世間並みだ。▽打の語を伴って用いることも多い。出典源氏物語 空蟬「女もなみなみならず」[訳] 女も普通でなく。
分類連語〔下に打の語を伴って〕特に何事とも(…ない)。出典拾遺集 物名「ことぞとも聞きだにわかず」[訳] 特に何事とも(事情も)聞き分けもしないで。なりたち名詞「こと」+係助詞「ぞ」+格助詞「と」+...
分類連語〔下に打の語を伴って〕特に何事とも(…ない)。出典拾遺集 物名「ことぞとも聞きだにわかず」[訳] 特に何事とも(事情も)聞き分けもしないで。なりたち名詞「こと」+係助詞「ぞ」+格助詞「と」+...
名詞自分の意志ではなく、他から強制されてすること。人からさせられること。出典古今集 離別「ひとやりの道ならなくに」[訳] (私の旅は)人から強制されたことの旅ではないのだから。参考多く、下に打の表現...
名詞自分の意志ではなく、他から強制されてすること。人からさせられること。出典古今集 離別「ひとやりの道ならなくに」[訳] (私の旅は)人から強制されたことの旅ではないのだから。参考多く、下に打の表現...
分類連語特にいつとは区別し難い。いつも変わらない。出典栄花物語 御裳着「月影はいつともわかぬものなれど」[訳] 月の光はいつも変わらないものであるけれど。なりたち代名詞「いつ」+格助詞「と」+係助詞「...
分類連語特にいつとは区別し難い。いつも変わらない。出典栄花物語 御裳着「月影はいつともわかぬものなれど」[訳] 月の光はいつも変わらないものであるけれど。なりたち代名詞「いつ」+格助詞「と」+係助詞「...
分類連語どこであるかもはっきりしない。出典奥の細道 石の巻「そこともわかず終(つひ)に路(みち)ふみたがへて」[訳] どこであるかもはっきりわからず、しまいに道をまちがえて。なりたち代名詞「そこ」+格...
分類連語どこであるかもはっきりしない。出典奥の細道 石の巻「そこともわかず終(つひ)に路(みち)ふみたがへて」[訳] どこであるかもはっきりわからず、しまいに道をまちがえて。なりたち代名詞「そこ」+格...
代名詞〔下に打の語を伴って〕その所。そこの所。▽特定の一か所をさす。出典源氏物語 若菜下「そこどころともなく、いみじく苦しくして」[訳] そこの所ということもなく、たいそう苦しくて。


   

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