学研全訳古語辞典 |
そこ-と-も-わか-・ず 【其処とも分かず】
分類連語
どこであるかもはっきりしない。
出典奥の細道 石の巻
「そこともわかず終(つひ)に路(みち)ふみたがへて」
[訳] どこであるかもはっきりわからず、しまいに道をまちがえて。
なりたち
代名詞「そこ」+格助詞「と」+係助詞「も」+動詞「わく」の未然形+打消の助動詞「ず」
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分類連語
どこであるかもはっきりしない。
出典奥の細道 石の巻
「そこともわかず終(つひ)に路(みち)ふみたがへて」
[訳] どこであるかもはっきりわからず、しまいに道をまちがえて。
なりたち
代名詞「そこ」+格助詞「と」+係助詞「も」+動詞「わく」の未然形+打消の助動詞「ず」
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